田んぼの中に、思い出したかのようにレンゲの株が、3つ、4つ。
一面のレンゲもきれいだけど、こんなふうにあるのも、なかなか乙なもの。
田んぼの花はいろいろで、カキドオシが薄紫色に一面に咲いているところもあれば、真っ白なノミノフスマの群落の中にムラサキサギゴケやコオニタビラコが混じって色とりどりのお花畑になっているところも。
春のお花畑を見ていると、ほんとうに幸せ。
こういうときだけは、生まれてきてこの風景が見られてシアワセだと思う。
今日は訳もなく空しくなり、知り合いにちょっと弱気なメールをしたら
即座に電話してきてくれて、元気づけてくれた。
そういうときも、すばらしい友人がいるシアワセを感じる。
一面のレンゲもきれいだけど、こんなふうにあるのも、なかなか乙なもの。
田んぼの花はいろいろで、カキドオシが薄紫色に一面に咲いているところもあれば、真っ白なノミノフスマの群落の中にムラサキサギゴケやコオニタビラコが混じって色とりどりのお花畑になっているところも。
春のお花畑を見ていると、ほんとうに幸せ。
こういうときだけは、生まれてきてこの風景が見られてシアワセだと思う。
今日は訳もなく空しくなり、知り合いにちょっと弱気なメールをしたら
即座に電話してきてくれて、元気づけてくれた。
そういうときも、すばらしい友人がいるシアワセを感じる。
坂折棚田石積みの手入れのお昼。
冬にここのお蔵を見せてもらったら、お芝居のときに持っていく塗りのお弁当箱が20個もあった。10個ずつセットで、5段ずつお重みたいに重ねて2列に長持ちに入れて使うものなんだけど、うれしくなり、使わせてもらうことにした。
かまどで炊いた御飯をよそって、まちこさんが作ってくれたおかずを入れてみた。
塗りもはげてなくていいもの。
いい感じです。
冬にここのお蔵を見せてもらったら、お芝居のときに持っていく塗りのお弁当箱が20個もあった。10個ずつセットで、5段ずつお重みたいに重ねて2列に長持ちに入れて使うものなんだけど、うれしくなり、使わせてもらうことにした。
かまどで炊いた御飯をよそって、まちこさんが作ってくれたおかずを入れてみた。
塗りもはげてなくていいもの。
いい感じです。
昨日の坂折棚田石積みの手入れ
お昼は御飯を昔ながらのかまど(くど)で焚いた。
少々硬かったけれど、芯もなく、ぐちゃぐちゃでもなく、まずまずのできばえ。
燃料代がかからないってのはすばらしい!
行く途中で道端で拾い集めた杉葉をたきつけに、
冬の間に山で採っておいたもやや、小屋を作ったあまりの木材をたきものにした。
お米はお手伝い先の飯田さんがくれた。
飯田さんの奥さんまちこさんが「今日は私は作らない」と言っていたけど
結局おかずをいろいろ作ってくれた。
気候のいいとき、こんなふうにみんなで外で食べるのは実に楽しい。
お昼は御飯を昔ながらのかまど(くど)で焚いた。
少々硬かったけれど、芯もなく、ぐちゃぐちゃでもなく、まずまずのできばえ。
燃料代がかからないってのはすばらしい!
行く途中で道端で拾い集めた杉葉をたきつけに、
冬の間に山で採っておいたもやや、小屋を作ったあまりの木材をたきものにした。
お米はお手伝い先の飯田さんがくれた。
飯田さんの奥さんまちこさんが「今日は私は作らない」と言っていたけど
結局おかずをいろいろ作ってくれた。
気候のいいとき、こんなふうにみんなで外で食べるのは実に楽しい。
昨日、坂折の飯田さんの田んぼの石積みの手入れをした。
石積みの間には低木が生えてきて、それを放置しておくと根が石積みを押し出して、石積みを崩してしまう。(もっとも樹木の種類によるようだが)
その木を除去して石積みを守ろうというもの。
地元の方は忙しくてなかなかそこまでは手が回らないということで、終わったときには奥さんのまちこさんから、「うわぁ~ きれいになった~」と喜んでもらえた。
ヨソモノの農作業の「手伝い」はかえって足手まといだったり農家の仕事を増やしている場合もある(「間伐体験」などの林作業も同じ)。そうではなくて、本当に山里の方の力になれるような活動を模索している。
しかしながら、石積みの手入れなど手伝っている私の家の庭は草だらけで、
一体私って何をしているんだろうとも思っており
むしろ山里の人にうちに来てもらって庭の手入れなどしてもらうべきなのではと
考えたりもする(べきなのでは、でなく、べきだ)。
つまるところこの活動はひそかにやっていてはあまり意味がなく
これからもっと社会化に務めなければならない。
まあ、今回はその布石ということで……
昨日は天気もまずまずで、気温もちょうどよくて、のどかで、
そんな日に棚田であまり責任も持たず何かをするというのは
全く楽しいものである。
昨日の様子はホームページhttp://www.yamazato4.com/に掲載済み。
石積みの間には低木が生えてきて、それを放置しておくと根が石積みを押し出して、石積みを崩してしまう。(もっとも樹木の種類によるようだが)
その木を除去して石積みを守ろうというもの。
地元の方は忙しくてなかなかそこまでは手が回らないということで、終わったときには奥さんのまちこさんから、「うわぁ~ きれいになった~」と喜んでもらえた。
ヨソモノの農作業の「手伝い」はかえって足手まといだったり農家の仕事を増やしている場合もある(「間伐体験」などの林作業も同じ)。そうではなくて、本当に山里の方の力になれるような活動を模索している。
しかしながら、石積みの手入れなど手伝っている私の家の庭は草だらけで、
一体私って何をしているんだろうとも思っており
むしろ山里の人にうちに来てもらって庭の手入れなどしてもらうべきなのではと
考えたりもする(べきなのでは、でなく、べきだ)。
つまるところこの活動はひそかにやっていてはあまり意味がなく
これからもっと社会化に務めなければならない。
まあ、今回はその布石ということで……
昨日は天気もまずまずで、気温もちょうどよくて、のどかで、
そんな日に棚田であまり責任も持たず何かをするというのは
全く楽しいものである。
昨日の様子はホームページhttp://www.yamazato4.com/に掲載済み。
セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロ、これぞ七草。
のホトケノザは今のコオニタビラコ。
ところがこのコオニタビラコはいまや珍しくて、めったに見つかりません。七草粥をしようと思っても、これだけが手にはいらないことが多いのです。
それが、うちのすぐ近くにいっぱいあって、びっくり。10年以上ここに住んでいて、気づかなかったのはなぜなんだろうか。今年から出てきたの?
昨年、九州水俣の愛林館の近くにもいっぱいありました。
のホトケノザは今のコオニタビラコ。
ところがこのコオニタビラコはいまや珍しくて、めったに見つかりません。七草粥をしようと思っても、これだけが手にはいらないことが多いのです。
それが、うちのすぐ近くにいっぱいあって、びっくり。10年以上ここに住んでいて、気づかなかったのはなぜなんだろうか。今年から出てきたの?
昨年、九州水俣の愛林館の近くにもいっぱいありました。
お花見弁当は、山里食堂特製のたんぽぽおにぎりです。
緑色のがタンポポの葉、黄色のは花びらです。
ここのところ毎日のようにお昼に「雑草」を食べていますが
だんだん食べるものが減ってきました。
というのも、草が次第に虫に食われるようになってきまして
カラスノエンドウなんかはアブラムシとアリが群がっています。
スギナもこわくなってきたし。
シロツメクサも葉っぱに穴が開いています。
でも事務所のタンポポだけは青々として柔らかくて
いかにもおいしそうで
結局この日の食材にまた選ばれてしまいました。
味は、ばっちり、おいしかった。
というより、癖がなくて、彩を楽しんだ、という感じです。
のりを巻いて、濡れふきんに包んで
桜の下までもって行きました。
緑色のがタンポポの葉、黄色のは花びらです。
ここのところ毎日のようにお昼に「雑草」を食べていますが
だんだん食べるものが減ってきました。
というのも、草が次第に虫に食われるようになってきまして
カラスノエンドウなんかはアブラムシとアリが群がっています。
スギナもこわくなってきたし。
シロツメクサも葉っぱに穴が開いています。
でも事務所のタンポポだけは青々として柔らかくて
いかにもおいしそうで
結局この日の食材にまた選ばれてしまいました。
味は、ばっちり、おいしかった。
というより、癖がなくて、彩を楽しんだ、という感じです。
のりを巻いて、濡れふきんに包んで
桜の下までもって行きました。
昨日は事務所のみんなでお昼を近くの神社で食べました。
神社というより、小さなお稲荷さんです。
サクラはてんぐす病で昨年から花つきが悪くなっていますが
まだ見られます。
こんな大きな石がこのあたりにはごろごろしていて、そこにお稲荷さんが祀ってあります。後ろには川が流れています。
この川も改修前は大岩の間を流れるいい感じの渓流だったのですが
今はその面影もわずかです。
近くの別の川は、川沿いにえんえんとつながってシデコブシが生えていましたが、
改修で全部切られました。
あっと気づいたときはもうなかった。10年ぐらい前のことです。
これが瀬戸なんかだったら大騒ぎだろうなぁ……
というか、私こそ、大騒ぎする任務があるってことだろうか……
で、この大石のあたりに座って桜とハナノキを見ながら
のどかなお昼を食べたわけです。
神社というより、小さなお稲荷さんです。
サクラはてんぐす病で昨年から花つきが悪くなっていますが
まだ見られます。
こんな大きな石がこのあたりにはごろごろしていて、そこにお稲荷さんが祀ってあります。後ろには川が流れています。
この川も改修前は大岩の間を流れるいい感じの渓流だったのですが
今はその面影もわずかです。
近くの別の川は、川沿いにえんえんとつながってシデコブシが生えていましたが、
改修で全部切られました。
あっと気づいたときはもうなかった。10年ぐらい前のことです。
これが瀬戸なんかだったら大騒ぎだろうなぁ……
というか、私こそ、大騒ぎする任務があるってことだろうか……
で、この大石のあたりに座って桜とハナノキを見ながら
のどかなお昼を食べたわけです。
タチツボスミレが、普通の色のと白花、2色並んで咲いているのを見かけました。
ちょうど見ごろで、きれいでした。
この近くにはエイザンスミレ、アカネスミレもありました。
スミレの季節です。
うちの周りでもタチツボスミレが咲き乱れ、アリアケスミレもあります。
ちょうど見ごろで、きれいでした。
この近くにはエイザンスミレ、アカネスミレもありました。
スミレの季節です。
うちの周りでもタチツボスミレが咲き乱れ、アリアケスミレもあります。
子どものころ新田と呼ばれる平らなところに住んでいた私は、山がちのところがあこがれで、金城学院大学のある名古屋の大森の山にときどき友達を訪ねて出かけるのが楽しみだった。
そこには雨池とカラ池という池が並んでいて、2つの池の間の一本道は春には桜のトンネルになった。
中学2年が終わる春休み、清水優子っていう子と妙に仲良くなり、雨池のもっと向こうにある彼女の家に行き、近くの雑木山を歩き回ると、やぶのあちこちにミツバツツジが咲き乱れ(当時はレンゲツツジというのだと思っていた、レンゲ色だから)ていて感動。シデコブシも咲いていて、一目見てその透明感のある美しさが忘れられなくなった。けど、それがシデコブシというとは知らず、ただのコブシだと思っていた。
シデコブシという花の名は父と母から春になるたび、彼らの思い出話の中で、さんざん聞かされていた。
なぜだか私自身が植物に興味を持つようになり、東海丘陵要素などというものとも大変仲良くなった。不思議な因縁である。というか、最初から決まっていたことで、すべては今の伏線だったのか。
一昨年マメナシという愛知県の東部丘陵だけにあるナシのことを知り、その数少ない自生地が大森の雨池の近くにあることも分かった。
父にマメナシを見たことがあるかと聞くと、平然と「ある」と。昔見に行ったという。私なんかが知るず~~っと前から父は知っていた。
おみそれしました。さすが私の父である!(意味不明)
先日、マメナシも見たかったけれど、その思い出の雨池の桜並木が見たくて、行ってみた。様子がすっかり変わり、家が密集していて、雨池を探し出すことができなかった。雨池はなくなったのだと思った。
帰ってみて地図を見たらちゃんとあった。
子どもの頃と距離感覚が全く違っていて、駅からわずか500メートルぐらいしかないのに、もっとうんと遠いように感じていた。
遠足でとても遠くまで歩いた気がした小幡緑地も、
歩けば10分ほどだということが分かり、
春日井に引っ越した友達のことはまるで異国の人になってしまったかのように感じていたけど、たかだかうちから5キロしかなかったことも分かりショック。
思い出の中というのは、現実とは別世界なのであるけれど
それは今の現実と別世界であるだけで、そのときにはそれなりに存在したまぎれもない現実なのであろう。
雨池の近くに住んでいた伊藤君は、小学校に入学してすぐに隣の席だった子で、月曜日のたびに、前の日にカブスカウトで習った歌を歌ってくれ、キャンプや山の話などしてくれたのだった。思えば彼が今の私に少なからぬ影響を与えている。物心つかない私は山の楽しさをすりこまれてしまったわけである。
そのころから彼の話に出てくる雨池自体も憧れの対象になってしまった。
伊藤君は理科にバツグンのセンスを示す人だったが、今ごろどうしているか。過去の現実は今の現実ではないので、あまり追求しない方がいいのかも。
小牧でマメナシの観察会が今度の土曜日にあるとのこと。
私は行けないけれど。
集合 平成20年4月12日(土)9:30
集合場所 小牧市大草交差点のサークルK
http://www.mapion.co.jp/c/here?S=all&F=mapi6714508080403193813
観察会 9:45~11:45
参考/第1回の観察会の様子
http://hoerumedaka.seesaa.net/article/92315599.html
中津川のシデコブシは見ごろ。
坂本駅の渡線橋からはハナノキの赤くなった梢が良く見える。
そこには雨池とカラ池という池が並んでいて、2つの池の間の一本道は春には桜のトンネルになった。
中学2年が終わる春休み、清水優子っていう子と妙に仲良くなり、雨池のもっと向こうにある彼女の家に行き、近くの雑木山を歩き回ると、やぶのあちこちにミツバツツジが咲き乱れ(当時はレンゲツツジというのだと思っていた、レンゲ色だから)ていて感動。シデコブシも咲いていて、一目見てその透明感のある美しさが忘れられなくなった。けど、それがシデコブシというとは知らず、ただのコブシだと思っていた。
シデコブシという花の名は父と母から春になるたび、彼らの思い出話の中で、さんざん聞かされていた。
なぜだか私自身が植物に興味を持つようになり、東海丘陵要素などというものとも大変仲良くなった。不思議な因縁である。というか、最初から決まっていたことで、すべては今の伏線だったのか。
一昨年マメナシという愛知県の東部丘陵だけにあるナシのことを知り、その数少ない自生地が大森の雨池の近くにあることも分かった。
父にマメナシを見たことがあるかと聞くと、平然と「ある」と。昔見に行ったという。私なんかが知るず~~っと前から父は知っていた。
おみそれしました。さすが私の父である!(意味不明)
先日、マメナシも見たかったけれど、その思い出の雨池の桜並木が見たくて、行ってみた。様子がすっかり変わり、家が密集していて、雨池を探し出すことができなかった。雨池はなくなったのだと思った。
帰ってみて地図を見たらちゃんとあった。
子どもの頃と距離感覚が全く違っていて、駅からわずか500メートルぐらいしかないのに、もっとうんと遠いように感じていた。
遠足でとても遠くまで歩いた気がした小幡緑地も、
歩けば10分ほどだということが分かり、
春日井に引っ越した友達のことはまるで異国の人になってしまったかのように感じていたけど、たかだかうちから5キロしかなかったことも分かりショック。
思い出の中というのは、現実とは別世界なのであるけれど
それは今の現実と別世界であるだけで、そのときにはそれなりに存在したまぎれもない現実なのであろう。
雨池の近くに住んでいた伊藤君は、小学校に入学してすぐに隣の席だった子で、月曜日のたびに、前の日にカブスカウトで習った歌を歌ってくれ、キャンプや山の話などしてくれたのだった。思えば彼が今の私に少なからぬ影響を与えている。物心つかない私は山の楽しさをすりこまれてしまったわけである。
そのころから彼の話に出てくる雨池自体も憧れの対象になってしまった。
伊藤君は理科にバツグンのセンスを示す人だったが、今ごろどうしているか。過去の現実は今の現実ではないので、あまり追求しない方がいいのかも。
小牧でマメナシの観察会が今度の土曜日にあるとのこと。
私は行けないけれど。
集合 平成20年4月12日(土)9:30
集合場所 小牧市大草交差点のサークルK
http://www.mapion.co.jp/c/here?S=all&F=mapi6714508080403193813
観察会 9:45~11:45
参考/第1回の観察会の様子
http://hoerumedaka.seesaa.net/article/92315599.html
中津川のシデコブシは見ごろ。
坂本駅の渡線橋からはハナノキの赤くなった梢が良く見える。
桜の下でほろ酔い加減になるような
お花見らしいお花見はしていないけれど
先日京都に出かけるとき、電車とバスの車窓から桜を十分に見たし
今日は名古屋に行くときに楽しんだ。
多治見や高蔵寺あたりではちょうどいい感じで
土岐川沿線の山々の常緑樹の中に山桜やソメイヨシノが混じるのは
本当にきれい。
冬枯れの雑木林の下には赤紫色のコバノミツバツツジが咲き乱れて
まさにうららかな春景色。
鶴舞公園では桜はもうほとんど散っていて
ヒラドツツジが咲き始めていた。
野草ではマツバウンランやオッタチカタバミ、マメグンバイナズナなどの帰化植物や、ナズナ、ホトケノザ、スズメノカタビラなど。
街の植物観察の講座もだんだん人数が増えてきた。
お花見らしいお花見はしていないけれど
先日京都に出かけるとき、電車とバスの車窓から桜を十分に見たし
今日は名古屋に行くときに楽しんだ。
多治見や高蔵寺あたりではちょうどいい感じで
土岐川沿線の山々の常緑樹の中に山桜やソメイヨシノが混じるのは
本当にきれい。
冬枯れの雑木林の下には赤紫色のコバノミツバツツジが咲き乱れて
まさにうららかな春景色。
鶴舞公園では桜はもうほとんど散っていて
ヒラドツツジが咲き始めていた。
野草ではマツバウンランやオッタチカタバミ、マメグンバイナズナなどの帰化植物や、ナズナ、ホトケノザ、スズメノカタビラなど。
街の植物観察の講座もだんだん人数が増えてきた。
本日の野草料理は3点。
・ハコベ(じゃがいも炒めと一緒に)
・スギナ(異国風)
・ヒメジョオン(純和風)
でありました。
アンドー君と一緒に草を採りにいきまして
彼がハコベって土臭い、というので、そうかしら、などと言っていたら
やはり土臭く、かなり癖のあるものでした。
しかし食べられました。
スギナは事務所の庭で採取。まあまあです。スギナはこってりしていて、ビールに合う感じです。
そして、ヒメジョオン。毛が多くて、生の状態ではもさもさしています。
おひたしにすると、癖がなく、いい感じです。
しかしやはりややもさもさしていました。アンドー君は気にならないと言っていました。
でもって、写真に撮って見てびっくり!
すごい毛です。ゆでてもこんなに毛が元気とは! 不思議です。
ただしこのヒメジョオン、オオアレチノギクかもしれません。ロゼットの形がやや中間的なのです。
ただこの毛むくじゃらの感じと直感で、ヒメジョオンということにします。
・ハコベ(じゃがいも炒めと一緒に)
・スギナ(異国風)
・ヒメジョオン(純和風)
でありました。
アンドー君と一緒に草を採りにいきまして
彼がハコベって土臭い、というので、そうかしら、などと言っていたら
やはり土臭く、かなり癖のあるものでした。
しかし食べられました。
スギナは事務所の庭で採取。まあまあです。スギナはこってりしていて、ビールに合う感じです。
そして、ヒメジョオン。毛が多くて、生の状態ではもさもさしています。
おひたしにすると、癖がなく、いい感じです。
しかしやはりややもさもさしていました。アンドー君は気にならないと言っていました。
でもって、写真に撮って見てびっくり!
すごい毛です。ゆでてもこんなに毛が元気とは! 不思議です。
ただしこのヒメジョオン、オオアレチノギクかもしれません。ロゼットの形がやや中間的なのです。
ただこの毛むくじゃらの感じと直感で、ヒメジョオンということにします。