6月4日、里山を歩くと、
栗の花が盛り、独特の匂いを放っています。
そしてミズキに一月遅れて、
クマノミズキに花が咲き始めていました。
ブナ科クリ属クリ、
風に揺れる穂状の花から
むせかえるような独特の匂いが漂ってきます。
この穂状の花は雄花、
つまりクリの花のほとんどは雄花なのです。
あふれるばかりの雄蕊です。
そんなクリの木に雌花を探して見ました。
花序の基部、付け根にあるようです。
上とは異なる木ですが
雌花の近くに小さな甲虫がいました。
クリ、ガマズミの花などに集まるヒメアシナガコガネのようです。
クマノミズキの花も咲き始めました。
ミズキに極めてよく似た花ですが
ミズキが5月最初、それから一月遅れて咲きます。
一月前に咲いたミズキには
早くも青い果実がたくさんついていました。
栗の花が盛り、独特の匂いを放っています。
そしてミズキに一月遅れて、
クマノミズキに花が咲き始めていました。
ブナ科クリ属クリ、
風に揺れる穂状の花から
むせかえるような独特の匂いが漂ってきます。
この穂状の花は雄花、
つまりクリの花のほとんどは雄花なのです。
あふれるばかりの雄蕊です。
そんなクリの木に雌花を探して見ました。
花序の基部、付け根にあるようです。
上とは異なる木ですが
雌花の近くに小さな甲虫がいました。
クリ、ガマズミの花などに集まるヒメアシナガコガネのようです。
クマノミズキの花も咲き始めました。
ミズキに極めてよく似た花ですが
ミズキが5月最初、それから一月遅れて咲きます。
一月前に咲いたミズキには
早くも青い果実がたくさんついていました。