浦安中年期外伝

カミさんを師匠に修行中の週末の料理やポタリング、読み散らしてている本の事など

ようこそ、おいでいただきました。

歳をとると日々が過ぎて行くのがどんどん早くなっていきます。ブログの更新がやや散漫になりつつありますが、しっかり元気でやっております。
いろいろなジャンルの本を読み漁り書き散らしてきたウェブサイトは今年で20年を迎えました。これからもどうぞよろしくお願いいたします。 浦安中年期外伝(読書編)
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明け方の雷

2006-09-11 23:22:49 | 出来事
今朝の雷はすごかった。雷の振動で目が覚めた。
気付いたら、轟音の中で寝てた感じだった。とっさに飛行機かと思った。
「もしかして落ちてきてるのか?ひょっとしてテロ?」

なんて実際ちと焦ったりした。ちょうど9.11だったしね。

雷の音意外は街が異様に静かだったのもちょっと気持ち悪い感じだった。
実際起きだしたら、廃墟の真中だったとかさ。

そのぐらいすごい近かった感じだ。

もたもたと起き出して外を眺める。いつもと変わらない近所の建物とその向こうでうねる天候。

ネットで確認すると東京湾の「外」。外洋に落ちているようだ。

こんなに遠くてこんな音なんだ。それはそれでびっくりだ。

最近の雷は距離感がつかみ難い気がする。そしてたじろぐ程の猛り具合。
こわ~。

ここ数年、天候の急転と激化が進んできているというのが温暖化傾向の一つらしい。確かに一昔前とは、激しさが違うと思う。非常に不気味な足音である。そしてこれからも暫くそれは徐々に進んでいくらしいのだ。