五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

プロジェクト用紙

2011年07月27日 | 日々のつれづれに
「プロジェクト用紙」というのが正しい呼び名かどうかわかりません。
簿記の勉強をしていたときに、図形を書きうつす機会が多く、そのときに重宝したのがこの用紙。
何のことはない、実体は“A4版5ミリ方眼紙”です(トレーシングペーパーではなく普通紙の方)。

図形以外にも表やフローチャートなどを手早く描くときなどにも便利なので、最近は横罫のレポート用紙に代えてもっぱらこれを愛用しています。

難点は価格が高いこと。
左の「Project Paper」は100枚つづりで360円(オキナ株式会社製)。
「うーん、高いなあ」と思いながらこれまでこの用紙をホームセンターなどで購入して使っていたのですが...。

探してみたらやはり百均ショップにありました。
右側の「REPORT PAD」は60枚つづりで100円(ダイソー製)です。

さっそくこちらに乗り換えました。
これまでのものよりも方眼の色が濃い目なので、コピーしたときに写る可能性がありますが、自分で使う分には気になりません。
やはり“必要のあるところ、商品あり”なんですね。
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この一曲!五番街のマリー[高橋真理子]

2011年07月27日 | この一曲!
 五番街へ行ったならば マリーの家へ行き
 どんなくらし しているのか 見てきてほしい
 五番街は古い町で 昔からの人が
 きっと住んで いると思う たずねてほしい

女性ヴォーカルは割りと好きですが、あまり歌手の名前を知らないので(特に最近の名前だけとかアルファベットだけの名前とか)、狭い範囲の歌手の歌をiPodで聴いています。

その日の体調によって透き通るようなキレイな歌声の歌手がいいと思うときもあれば、反対にハスキーな声に痺れたいと思うときもあるのです。
前者はダ・カーポ、谷山浩子、石川優子、西島美恵子、野田則子、児島未散といった方々で、後者は山崎ハコ、浅川マキ、りりぃ、そして今回の高橋真理子さんだったりします。

実は私が高橋真理子さんの歌を聴くようになったのは彼女のアルバム「Time Of Love」を買ってからなので、案外遅いのです。もちろんこの歌は知っていましたが。

 マリーという娘と 遠い昔に暮らし
 悲しい思いをさせた それだけが気がかり
 五番街でうわさを聞いて もしも嫁に行って
 今がとてもしあわせなら 寄らずにほしい

この歌も高橋さんの歌というよりは「ジョニィへの伝言」とともにペドロ&カプリシャス時代の持ち歌ですが、彼女がカプリシャスを卒業した後もソロで歌っているのでいいでしょう。確か当時は「高橋まり」と名乗っていましたよね。

若いときはけっこう鼻にかかる歌声でしたが、歳とともに落ち着いた歌声に変わってきましたよね。「Traffic~混雑」とか「スフィア」とか大好きです。


実はぺドロ&カプリシャスの初代ヴォーカルだった前野曜子さんにも思い出があるのですが、ここでは置いておきましょう。
またいつのときか書きたいと思います。


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