五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

きゅうり始めました

2012年01月29日 | 日々のつれづれに
川向こう、南アルプス市・村松農園の野菜のセルフスタンドできゅうりの販売が始まりました。

ハウス栽培のトマトは一年中買うことが出来ますが、きゅうりはさすがに真冬の間は買うことが出来ないので待ちに待ったという感じがしますね。「春の訪れ」というのは言い過ぎかもしれませんが。

まだ“出始め”なので大きさもやや小ぶり、価格は7本300円。

しかし“採れ立て”なので新鮮さはこの上ありません。
とにかく東京に持って行ったときの“持ち”が違います。
我が家ではトマトときゅうりは、必ずここで買うようにしています。

さすがに人気が高いのか、売り切れになってしまうことが多いので、買いに行くタイミングが難しかったりします。
そのあたりはご自分で経験していただくしか...。
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地方も身を削る努力を…岡田副総理が注文

2012年01月29日 | 日々のつれづれに
地方も身を削る努力を…岡田副総理が注文(読売新聞) - goo ニュース

「(増税分の)5%は一定割合が地方に行く。『国は増税する以上、身を削れ』という議論があるが、地方も国民に負担をお願いするわけだから、同じように身を削る努力をしてもらいたい」と述べたそうですが、相も変わらぬ彼のセンスは何とかならないものでしょうか。
「同じように」というのはどういうことなのでしょうか?

地方は(国民も)消費者増税を心から望んでいるわけではありません。
まず国から率先して身を削ってみせるべきでしょう。
それが実現してから初めて吐いて良いセリフなのではないでしょうか。

わずか半年ばかり議員歳費を減らしておいて、「(震災は)もう十分復興したから」といって元に戻すような国会議員と一緒にしないで欲しいですね。

たとえば、

議員定数を減らすより議員の歳費を半額にすればいいんじゃないでしょうか。(議員を80人減らすよりはるかに有効)
新幹線の無料パスも、法外な(と思う)公設秘書費用も、様々な議員特権もみな要りません。
議員は電車やバスに乗ってもっと国民の生活を肌で感じ取って欲しいものです。
そのくらいしてから堂々と「地方もお願い」といってみなさい。みんな納得するから。

あまり訳のわからないことをいうと、

私もそうだけど、住民がみなイオンに足を運ぶことによって、地域の商店街が不振になってしまうことを、もっと真剣に考え直したほうがいいのかもしれないですね。
「イオンが進出することで少しでも地元が打撃を受けるようならば、イオンの出店は絶対に認めない」という地方で条例を作るとか。
唐突なようだけど、ジャスコ創業者の息子さんに「地方は身を削れ」なんてことを言われると私たちも少し反発したくなります。
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