1986年のル・マン24時間レースで3位に入賞したポルシェ956L、通称「SPIRIT OF AMERICA」です。
見た目にも鮮やかな星条旗をモチーフにしたデザインは一度見たら忘れられないもの、私も以前から欲しかったのですがなかなか入手する機会がありませんでした。
このマシン、スポンサーが「SPIRIT OF AMERICA」ということですが、実はドイツのヨースト・レーシングというチームが走らせています。
スポンサーが米国の団体、それにドライブした3名のドライバー(George Follmer/John Morton/Kenper Miller)がすべて米国人という、ボディカラーも含めていかにもアメリカらしいレースカーでした(ポルシェはドイツ車です、念のため)。

このレースカー、シャシー番号が「#104」といってヨースト・レーシングで9回も優勝しています。そして956Lとして一番多くレースに出場したクルマでもありました。
ル・マンは1983年から4年間出場して6位、リタイヤ、リタイヤ、3位という結果でした。
日本のWEC富士というレースにも3年連続で来ているみたいですが、残念ながら日本では優勝することはできませんでした。
ボディの横にさりげなく描かれた「SPIRIT OF AMERICA」のロゴが何とも格好いいと思いませんか?

この角度から見ると「まあ、大胆なデザイン」と思わざるを得ません。
星条旗というのはこういったデザインの素材として使われることが多いのですが、なかなか「様」になっているものが多いですね。
※モデルはミニチャンプス製(限定版)、1/43スケール。
見た目にも鮮やかな星条旗をモチーフにしたデザインは一度見たら忘れられないもの、私も以前から欲しかったのですがなかなか入手する機会がありませんでした。
このマシン、スポンサーが「SPIRIT OF AMERICA」ということですが、実はドイツのヨースト・レーシングというチームが走らせています。
スポンサーが米国の団体、それにドライブした3名のドライバー(George Follmer/John Morton/Kenper Miller)がすべて米国人という、ボディカラーも含めていかにもアメリカらしいレースカーでした(ポルシェはドイツ車です、念のため)。

このレースカー、シャシー番号が「#104」といってヨースト・レーシングで9回も優勝しています。そして956Lとして一番多くレースに出場したクルマでもありました。
ル・マンは1983年から4年間出場して6位、リタイヤ、リタイヤ、3位という結果でした。
日本のWEC富士というレースにも3年連続で来ているみたいですが、残念ながら日本では優勝することはできませんでした。
ボディの横にさりげなく描かれた「SPIRIT OF AMERICA」のロゴが何とも格好いいと思いませんか?

この角度から見ると「まあ、大胆なデザイン」と思わざるを得ません。
星条旗というのはこういったデザインの素材として使われることが多いのですが、なかなか「様」になっているものが多いですね。
※モデルはミニチャンプス製(限定版)、1/43スケール。