本田2発&香川&大久保弾で乱戦制す…W杯前最終戦飾り、5連勝で本大会へ(SOCCER KING) - goo ニュース
ブラジルW杯に向けての日本代表最後の試合は、激しい点の取り合いの末に4-3でザンビアに勝利しました。
これで、ザックジャパンは大会前の3試合のテストマッチ(国際親善試合)すべてに勝つという良い結果を残して開催地ブラジルに乗り込むことになります。
とはいえ、この試合でも4得点のうち2点(相手ハンドからのPK、香川のクロスがそのままゴール)はある意味幸運な得点とでもいうべきもので、日本代表の安定した力強さを印象付けたものとは言い難い部分もあります。
前戦のコスタリカ戦もそうでしたが、いつも先制される試合展開はW杯本番では致命傷になりかねず、大きな不安が付きまとっていることは事実です。GK、DFを中心とした守備の不安は相変わらず付きまとっています。
そうはいっても、もう残り8日(初戦のコートジボワール戦は今月15日)しかありませんから、ここに至っての大幅な修正はなかなか難しいのが実情でしょう。
今回の大会、ザック・ジャパンとしては、失点はある程度覚悟して打ち合う(点を取り合う)スタイルをこのまま踏襲するしか活路はなさそうです。
代表選手は本番までにコンディションを調整して、ベストな状態で試合に臨んでもらいたいと思います。
1トップは柿谷か大迫か大久保か、ボランチは誰を先発させるか、センターバックの組み合わせは。
選手起用の責任はザッケローニ監督に負ってもらうとして、選手はピッチでそのパフォーマンスを十分に発揮してもらいたいと思います。
がんばれ!ザック・ジャパン。
6月15日(日):対コートジボワール、10時~
6月20日(金):対ギリシア、7時~
6月25日(水):対コロンビア、5時~
※いずれも日本時間、すべて地上波での放送があります。
ブラジルW杯に向けての日本代表最後の試合は、激しい点の取り合いの末に4-3でザンビアに勝利しました。
これで、ザックジャパンは大会前の3試合のテストマッチ(国際親善試合)すべてに勝つという良い結果を残して開催地ブラジルに乗り込むことになります。
とはいえ、この試合でも4得点のうち2点(相手ハンドからのPK、香川のクロスがそのままゴール)はある意味幸運な得点とでもいうべきもので、日本代表の安定した力強さを印象付けたものとは言い難い部分もあります。
前戦のコスタリカ戦もそうでしたが、いつも先制される試合展開はW杯本番では致命傷になりかねず、大きな不安が付きまとっていることは事実です。GK、DFを中心とした守備の不安は相変わらず付きまとっています。
そうはいっても、もう残り8日(初戦のコートジボワール戦は今月15日)しかありませんから、ここに至っての大幅な修正はなかなか難しいのが実情でしょう。
今回の大会、ザック・ジャパンとしては、失点はある程度覚悟して打ち合う(点を取り合う)スタイルをこのまま踏襲するしか活路はなさそうです。
代表選手は本番までにコンディションを調整して、ベストな状態で試合に臨んでもらいたいと思います。
1トップは柿谷か大迫か大久保か、ボランチは誰を先発させるか、センターバックの組み合わせは。
選手起用の責任はザッケローニ監督に負ってもらうとして、選手はピッチでそのパフォーマンスを十分に発揮してもらいたいと思います。
がんばれ!ザック・ジャパン。
6月15日(日):対コートジボワール、10時~
6月20日(金):対ギリシア、7時~
6月25日(水):対コロンビア、5時~
※いずれも日本時間、すべて地上波での放送があります。