五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

39.2度

2016年08月09日 | 日々のつれづれに
山梨で39.2度=猛暑日170地点、今夏最多
台風5号の影響も少しはあるのでしょうが、ここのところ連続で38度、39度台が連発、37度では驚かなくなりました。

山梨は夜には割と涼しくなって過ごしやすくなるのですが、昨夜は久しぶりに二階の寝室に熱気が残っていました。
こういう時はなかなか寝付けません。
文庫本でも広げて睡魔が襲ってくるのを待つしかないのかも。

今、寝床にあるのはトム・クランシーの「合衆国崩壊」と堺谷太一の「豊臣秀長」。
片やイランとアメリカの争いを描いたミステリー、片や秀吉の弟であり良き補佐役であった羽柴小一郎の伝記です。

もう何回読み返したかわかりません。
表紙が擦り切れてボロボロになっています(前者はテープによる補強の跡が痛々しい)。

二冊あるのはその時の気分で決めるため。
以前にも書きましたが、私の読書法は熟読せず、ナナメ読みに近いので、何回繰り返して読んでも常に新しい発見があるというものなのです。

とこに入る時間が早いか遅いかは関係なし。
枕もとのスタンドを点けて、読むのがほぼ日課になっています。
長くて30分ほど、短い時には数ページでスタンドを消してしまいますから、なかなか読むのがはかどりませんが、睡眠薬替わりなので問題なし。

実は一階にも別の本が用意されていて、これは二階の本とは別の用途に使います。
まあそれはご想像にお任せするとして...。

コメント
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