五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

帽子とミニカー

2016年08月21日 | ミニカー
横浜の友人と中野で待ち合わせ。
ほぼ一週間前には山梨で会ったのに、東京でもツルんでいるとは。

台風が来そうなので、傘を用意していったのですが、案に相違して天気は晴れ。
最初に訪れた中野ブロードウェイの中にある帽子店で日除け替わりの帽子を買いました。

衝動買いした割には、かぶり心地が良くて、日除け効果も申し分なし。
写メを見た家内からも「ツバの広い帽子は今年の流行」とのメッセージが届きました。
道理で店頭の一番前に飾ってあったはずです。

残念ながらブロードウェイ内の二軒の中古ショップにはお目当てのミニカーはありませんでした。
探しているモデルが次第にコアな車種になってきているという理由もありますが、中古品のショップですから時にはそういうこともあると、自分を納得させるしかないのかもしれません。

気を取り直して次に向かったのは神田末広町。
いつもはJR線を使っていくのですが、今回は東西線と銀座線を乗り継ぐ東京メトロの旅。
乗り換えもスムーズで、思いの外早く着いた気がしました。

ここでの一軒目は新品のお店。
さすがに種類の豊富さには目を見張るものがあり、中古ショップでは決してお目にかかれない高級品も多数展示されています。
まあ「目の保養」とでもいうべきお店。

でもこのお店で、探していたうちの一台を見つけました。
それも特価だったのでお得感がハンパありません。

アウディR10、3号車。
2007年のル・マン24時間レースにヨースト・チームから出走して予選5位、しかし決勝レースではわずか22周でリタイヤしてしまったクルマです。
3台出場したR10のうち、優勝した1号車を除く2台のR10はいずれも事故のため完走できませんでした。

そんなR10ですが、正味の稼働期間は2006年からの3年間。
R10は三連覇を達成します。
優勝したモデルはすでに入手済みなのですが、今回はそれ以外のモデルを探していて、首尾よく見つけたという次第です。
今回は珍しい帽子とのツーショットでした。

ちなみに、モデルはイクソ製、1/43スケール。
コメント
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