五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

盆踊り大会の準備着々

2016年08月05日 | 日々のつれづれに
昨夜の組長会議は無事に終わりました。

9月の防災訓練は、区長としては最大のイベントであり、今回は新しい取り組みもあってその辺りの調整が少し大変でした。
最終的にはすべて了解となり、一か月後の実施に向けてそれぞれで準備をしていただくことになりました。


今日は午後から、なかとみ現代工芸美術館というところに「大隅俊平の直刃の美」という展示会を観に行ってきました。
大隅俊平(おおすみとしひら)さんというのは、重要無形文化財保持者の刀匠で、その太刀や薙刀、短刀など約20口(ふり)が展示されていました。

残念ながら館内は撮影禁止なので、それらを写真でお見せできませんが、これだけたくさんの日本刀を実際に目にしたのは初めてでした。
また、作刀をしている光景を写したテレビ映像も流していて、日本刀を作る過程がよくわかりました。

本当はこれを今日のブログのテーマにしたかったのですが、写真がないとこの展示会を言葉(文章)で表すのは大変なので、このくらいにしておきます。

ちなみに展示会のチケットは家内が知人からいただいたもの。
まあ、なかなか日本刀を観たいという人は少ないかもしれませんです、はい。


今夜は盆踊り大会の打ち合わせがあるので、その資料作りに追われました。
最終のレイアウト案、当日の作業スケジュール案、そして消防署に提出する露店開設届書の作成を行いました。

レイアウト案は、先日電気工事をしていただく業者さんと打ち合わせした内容を反映したもの、スケジュール案は昨年のものを手直ししたたたき台です。
二年目ともなると、この辺りの資料がそろっているので事務局としては大いに助かります。
露店開設届書は消防署のホームページからダウンロードしました。

ふむふむ、こういうものも簡単に入手できる時代になったんですね。
おまけに記入例も各地のものがふんだんにあります。
どこの都道府県でも同じ様式の書類を使っていました。

6時から同級生のお母さんの通夜に行ってきます。
嫁に行った同級生本人に会えるかどうかはわかりませんが、ご両親には生前お世話になったもので。
コメント
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