五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

ソフトケースを買いました

2016年08月29日 | デジイチのおけいこ
デジイチのソフトケースを買いました。

かつての銀塩カメラの時代なら、カメラ本体の購入に合わせてケースを買うのは当たり前でしたが、デジイチの時代になると、普段使いの一番良く使う(常用といいますね)レンズを装着した状態で納めておくことのできるケースを購入するのが一般的なのかなと思います。

いやいや、中には様々なクロスやクッション材のようなものでくるんでおけば事足りる、という方の方が多いかもしれません。
かくいう私もこれまではそういう考え方で、大き目でやや厚手のクリーニング用クロスに包んでいたのですが、ちょっと見栄えが悪いのと、家に置いておく時の格好がイマイチなので、先日から手ごろなケースを物色していたのです。

ひとつには、この夏購入予定であったフルサイズ対応の標準ズームレンズの購入をあきらめた、というのもきっかけになっているかもしれません。
しばらくは今の手持ちの交換レンズで腕を磨くことに決めました。


で、私の常用レンズと言えば、シグマの18-200mm、標準ズームというより「高倍率ズーム」というカテゴリー名称が適切かもしれないズームレンズです。
最大径がΦ70.7mm(フィルター径はΦ62mm)、全長は86mmのどちらかというとコンパクトな交換レンズです。
ミニカーや花の近接撮影から、風景撮影までを一本でこなしてくれる、まさに万能の交換レンズで、ほぼ七、八割はこのレンズを使用しているでしょうか。

今回利用したのはネット通販。
期間限定ポイントが期限切れを起こすギリギリまで待って、あるショップのサイトで購入ボタンをポチリと押しました。
待つこと数日、大きな箱が届きました。

届くまで気が付きませんでしたがニコンの純正品。
どおりで、ネットでのレビューが好評のわけです。
でも、レンズのような箱に入っているとは思いませんでした(あとでカメラのカタログを見たら掲載されていました)。


写真ではよくわからないかもしれませんが、デジイチ本体に比べて若干余裕を持った作りなので、私のレンズは大きなレンズフードを装着(もちろん逆さにして)したまますっぽりと収納できました。
長さ的にはまだ幾分余裕があるくらいでしょうか。


カメラを収納した状態、マジックテープ付きのカバーをすればOKです。

ケース内部に小さな小物入れのようなものが付いていますが何なんでしょうね?
予備のSDカードでも入れておくのでしょうか?(説明書がないのでわかりません)

ともかく、これでカメラを持ち出す時にも安心です。

コメント
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