英単語にはあまり自信がありません。恥ずかしい話ですが、簡単な単語でもスペリングに迷うことがあります。下手すると大学合格を目指している高校3年生に負けているかも。
実務翻訳を勉強していますが、通訳と違って翻訳は何度辞書を引いてもOK。
パソコンや電子辞書などデジタル機器に頼りすぎているのも一因かもしれません。ワープロソフトで英文を打つと、間違ったスペリングは自動で直してくれる。意味の分からない単語を調べたい場合、電子辞書なら一発でその意味が出てくる。
最近あちこちのブログで英検の話題が出ていますが、問題のレベルは難しくなっているようですね。英検、特に1級・準1級の試験ってどうして語彙問題があんなに難しいのでしょう。TOEIC(R)はそれほどでもないのに…。
数年前準1級に合格したとき、語彙問題はリスニング問題の次に正答率が悪かったです(7割強ぐらい)。もし今度の6月に再受験したら不合格になるかもしれません。
1級の語彙問題の選択肢を見ていると、英単語が意味の分からない記号に見えてきました(汗)。それだけ知っている単語がほとんどないのです。準1級の「準」が取れるのはそう簡単ではないようです。