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Yukiの英語学習、読書記録、日常を書いたブログです。

最近の電子辞書って

2012-03-11 22:05:05 | 日記・エッセイ・コラム

今日の午後、新しい掃除機を買いに母と近くの家電量販店へ行きました。買ったのはサイクロン掃除機。音は静かで小回りも効くし、使うのが楽しみです。火曜日(13日)に送られてくる予定。

ついでに電子辞書コーナーへ行きました。そこの量販店では扱っている機種は少ないのですが、使い勝手はいいのかどうか確認。
で、カシオのカタログをもらってきました。英語系の辞書が豊富で使えそうだなと思ったのは「XD-D10000」と「XD-D9800」の2機種。さっき、前者をAmazonで注文しました。一応後者が英語重視モデルなのですが、前者だと『小学館ランダムハウス英和大辞典』と『広辞苑 第六版 (普通版)』が入っているので。ただ『コウビルド英英辞典』と『ジーニアス英和辞典』が入るとなおいいのですが、紙のがあるのでそれで間に合うでしょう。

最近の電子辞書って変わってきていますね。カラーやツイン画面はもちろん、付箋機能やノート機能が付いていたり。読めない漢字をタッチペンで書いて検索できるのは重宝します。
コンテンツも辞書以外のものが入っています。漢検(R)やTOEIC(R)の勉強が出来たり、お料理のレシピや昔の文学が読めたり。中にはNHKラジオ番組のテキストの内容(音声込み)が入っている機種もありました。
それよりもびっくりしたのが、小学生用があること。そのうち甥や姪も使うようになるのかしら…。中学生用や高校生用があるのは分かりますが、小学生では早いのではと思います。
私が短大生時代の頃にも電子辞書はありました。しかし現在のものとは比較にならないほどちゃっちくて、使い物にはなりませんでした。
将来はインターネットに接続出来る機種が出てきてネット経由でコンテンツが買える、なんてことになるのでしょうね。

ちなみに私の場合、電子辞書と紙の辞書と併用して使っています。主に外出先では電子辞書、自宅では紙の辞書といったところです。やはり紙の辞書は閲覧性に優れていますから。それと紙の辞書で調べたほうが頭に残るのです。しかし新しい電子辞書が届いたらどうなるか分かりません。