昨日のことですが、図書館とブックオフへ行きました。「気合い」を入れるために英検準1級バッジを付けて。
図書館では5月2日付の『The Japan Times』を読んでいました。食品問題に関する記事が載っていました。お肉と添加物。私たちの健康にかかわる問題ですし、しっかり考えなければいけませんね。
今は主にコンピュータ、インターネット関連の記事を読んでいますが、様々な記事が読めたら楽しいと思います。徐々に慣れるといいですね。
そしてブックオフへ。何かいい本が見つかるのではないかとふらっと立ち寄ってみました。
語学書の中に何とあの有名な『英文法解説』が。きっと大学に合格したので売ったのでしょうね。約半額だったし買おうとも思いましたが、『ロイヤル英文法―徹底例解』を持っていたのでやめました。ちなみに『英文法解説』は古くからありますが、母は知らないと答えました。きっとすぐに売れてしまうでしょうね。
アルクから出版のTOEIC(R)模試も見つけました。しかも現在のテストに対応。ただしあるべきCDが入っていませんでした。これでは意味がないと買うのをやめました。
そして『漢検1級/準1級過去問題集〈平成19年度版〉(漢検過去問題集)』を発見。漢検(R)準1級の過去問題集はなかなか売っていないのでラッキーと思いました。普通に買うと高いですし。しかしよく思い出してみると、同じ年度の問題集が家にありました、がっかり…。
結局買ったのは『オール1の落ちこぼれ、教師になる』(700円)と『テレビの大罪 (新潮新書)』(105円)。前者は文庫にもなっているみたいですね、しかもこれより安く…。50円引きのクーポンも使いました。そんなの買って27日のTOEIC(R)はどうなるか不安でもありますが、ブックオフは見つけた時が買い時ですからね。
ブックオフって「発見」があるから楽しいですね。しかもいちばん安くて105円で本が手に入りますし。ただし買取は安いのでちょっとがっかりかも。本を買うのはいいですが、売るのはちょっとという感じです。