Where there's a will, there's a way.

Yukiの英語学習、読書記録、日常を書いたブログです。

The Japan Times for WOMEN Vol.2

2013-02-06 21:35:03 | 本-その他

随分間が開いてしまいましたね(汗)。それもこれも理由は漢検(R)準1級なのです。分家ブログにも書きましたがこの間の日曜日(3日)は本番でした。合格する自信は全くないですが、結果はいかに…。とにかく結果が分かるまでは英語や読書を楽しみたいと思います。

ところで最近、『The Japan Times for WOMEN Vol.2』を読みました。昨年の2月に『The Japan Times for WOMEN』が出て以来、約1年ぶり。既に先月Amazonから届いていたのですが漢検(R)があったため、今頃になってページをめくりました。
今号もモデルの冨永愛さんをはじめ、世界で活躍されている女性が多く取り上げられています。皆さんチャレンジ精神が旺盛ですね。私は単なる在宅勤務で彼女たちから見れば全く違う地位ですけれども、それでも読みごたえはありましたし楽しめました。
SNSと言えばFacebookやTwitterを思い浮かべると思いますが、「LinkedIn(リンクトイン)」は全く知りませんでした。どちらかと言えばビジネス系のSNSだそうですが。でも私の場合、大した職歴がないからなぁ…(汗)。
「女はすべてを手に入れることができるのか?」は日本だけの問題ではないのですね。それぞれ価値観があるから何とも言えません。
「Vol.1」で載っていた英語の勉強法については今回はありませんでした。勉強の方法って人によって合う合わないがありますし、目的別に違いますから、取り上げるのは難しいのでしょうね。
折角ジャパンタイムズ社さんが発行しているのですから、次回は英字新聞の活用方法を取り上げてほしいです。

私は女性誌を殆ど読みません。本屋さんの女性誌コーナーはいつも人が固まっていて嫌です。また、開いてもファッションばかりですぐに飽きてしまいます。大体女性誌に載っている洋服って高いし、だいいちあんなの買う余裕がありません。美容院に雑誌は置いていますが、大抵はiPadを借りてWebを見ています。
でも本誌は月並みの女性誌とは全く違います。1,000円弱しますが、内容は濃いしそれだけ読む価値がありますもの。バリバリに世界で活躍している女性はもちろん、私のような低所得の人でも楽しめます。

The Japan Times for WOMEN Vol.2 The Japan Times for WOMEN Vol.2
価格:¥ 980(税込)
発売日:2013-01-13