図書館から借りた『日本語通 (新潮新書)
』を読了。
本書は日本語に関するあれこれを書いたもの。漢字、文法、日本語の歴史など、けっこう幅広いです。
第一章で取り上げられている「きらきらネーム」はホントに普通では読めません。もし私がそんな名前だったら、誰にも読めなくて嫌ですね。
「ら抜き言葉」は最近使われ始められたと思っていたけれど、案外近世の作家も使っていた様子。
第五章の「日本語史通」はちょっと難しい内容だけれど、内容は面白かったです。「醍醐寺」を「チーズ寺」とするなんてユニークです。それと昔は海外の人とのやりとりは相当難しかったでしょう。そういう偉人たちの苦労があったこそ、今があるのですね。
実は本記事は昨日書く予定でした。しかし昨日は出勤の後に美容院へ寄り、帰宅が遅くなりました。すっかり疲れてしまって、パソコンはメールチェックにとどめて、夜9時頃にはベッドへ入ってしまいました。美容院って座りっぱなしだから、マッサージしてもらっても案外疲れるのですよね。次回の予約は休日の前の金曜日にしました。
本書は日本語に関するあれこれを書いたもの。漢字、文法、日本語の歴史など、けっこう幅広いです。
第一章で取り上げられている「きらきらネーム」はホントに普通では読めません。もし私がそんな名前だったら、誰にも読めなくて嫌ですね。
「ら抜き言葉」は最近使われ始められたと思っていたけれど、案外近世の作家も使っていた様子。
第五章の「日本語史通」はちょっと難しい内容だけれど、内容は面白かったです。「醍醐寺」を「チーズ寺」とするなんてユニークです。それと昔は海外の人とのやりとりは相当難しかったでしょう。そういう偉人たちの苦労があったこそ、今があるのですね。
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新潮社 |
実は本記事は昨日書く予定でした。しかし昨日は出勤の後に美容院へ寄り、帰宅が遅くなりました。すっかり疲れてしまって、パソコンはメールチェックにとどめて、夜9時頃にはベッドへ入ってしまいました。美容院って座りっぱなしだから、マッサージしてもらっても案外疲れるのですよね。次回の予約は休日の前の金曜日にしました。