Where there's a will, there's a way.

Yukiの英語学習、読書記録、日常を書いたブログです。

KUNOICHI 2017

2017-02-12 21:46:24 | 日記・エッセイ・コラム
今晩、久しぶりにTVで「KUNOICHI」が放送されました。「SASUKE」の女性バージョンで、巨大アスレチックをクリアしていくという番組です。
アイドルやスポーツ選手など、50名の女性が参加。参加者が次々と難関をクリアしていく度に「おーっ」と声が出ました。
残念ながら「完全制覇」する人はいませんでした。でも、参加者の頑張る姿を見て、こちらも感動しました。翌日の出勤を思うとどうしても日曜日の夜は憂鬱になりがちですが、「明日から頑張ろう」という気持ちになりました。
参加者以外でゲストのタレントさんがいなかったのは良かったです。そのおかげで純粋に競技だけを楽しんで見られました。
今春には「SASUKE 2017」が放送されるそうなので、こちらも楽しみです。

人は、誰もが「多重人格」 誰も語らなかった「才能開花の技法」

2017-02-12 16:00:56 | 本-その他
Kindle本『人は、誰もが「多重人格」 誰も語らなかった「才能開花の技法」 (光文社新書)』を読了。
本書は『知性を磨く― 「スーパージェネラリスト」の時代 (光文社新書)』の続編。前著にも「多重人格」という言葉が出てくるけれど、本書はそれについてもっと深く掘り下げています。対話形式ですので、内容がすっと入ってきます。
「多重人格」なんて病名っぽい言葉だけれど、そうではないのですね。たしかに私も日中は「パート」として働き、検定試験では「受験生」としてテストを受け、自宅では「娘」として生活しています。でももっと細かくすると、仕事中は社員さんから見れば「部下」、同僚からすると「頑張っている」とか「もっときちんと作業をしろ」などいろいろな私がいます。
意外だったのが誰でもどんな人格にもなれるとのこと。人格って生まれる前から作られると思っていたけれど、環境などで変わるらしいです。例えば無口だったのに大人になったら話し上手になったり、不得意なものが得意になったり。
順番が異なったけれど、これで「三部作」を読み終えたことになります。今度は発行順に読んでいきたいですね。

人は、誰もが「多重人格」 誰も語らなかった「才能開花の技法」 (光文社新書)
クリエーター情報なし
光文社