数年ぶりに(短期アルバイトを除く)会社へ応募しました。
お仕事内容は外資系の会社での営業サポート。週3~4日で1年間の勤務。時間は10時から夕方4時まで。英文でのメールのやり取りや代理店への連絡などをするそうです。英語を話す社員さんもいるそうで、まさに希望どおりのお仕事。
ただ、応募するかしないか数日間考えました。理由は勤務地。その会社が横浜にあって、通勤時間が1時間くらいかかるのです。「1時間なんて近いじゃない?」と思われる方はたくさんいるでしょう。しかし精神的な病気を抱えていますし、ちょっと心配になったのです。でもこんな求人に巡り合うのは滅多にないチャンスだと思い、応募に踏み切りました。
採用人数は1人。この不景気なので倍率は高いと思います。せめて書類選考だけでも通過してほしいと願っています。
おととい同様、フィットネスクラブへ行ってきました。今日は40分ほど運動しましたが、汗がたっぷり出ました。
さて、母から借りた『春にして君を離れ (クリスティー文庫)』を読み終えました。アガサ・クリスティーの作品は洋書でしか読んだことがなくて、日本語訳は初めてです。
3人の子供を持つ母親の悲しい話です。どっちかというと大人の女性向けの作品かも。
アガサ・クリスティーというと名探偵ポアロなど推理物を思い浮かべますが、この作品は違います。だれも殺されませんし、探偵も警察も出てきません。ミステリーを期待すると「あれっ?」と思ってしまいます。私はやはり推理物が好きかなぁ。
春にして君を離れ (クリスティー文庫) 価格:¥ 693(税込) 発売日:2004-04-16 |