おととい同様、フィットネスクラブへ行ってきました。今日は40分ほど運動しましたが、汗がたっぷり出ました。
さて、母から借りた『春にして君を離れ (クリスティー文庫)』を読み終えました。アガサ・クリスティーの作品は洋書でしか読んだことがなくて、日本語訳は初めてです。
3人の子供を持つ母親の悲しい話です。どっちかというと大人の女性向けの作品かも。
アガサ・クリスティーというと名探偵ポアロなど推理物を思い浮かべますが、この作品は違います。だれも殺されませんし、探偵も警察も出てきません。ミステリーを期待すると「あれっ?」と思ってしまいます。私はやはり推理物が好きかなぁ。
春にして君を離れ (クリスティー文庫) 価格:¥ 693(税込) 発売日:2004-04-16 |