伝えたんく

日々の何気ないできごとに感じた幸せ

判決

2020-08-14 23:16:33 | 言いたんく

今日は先日の,胆石超音波検査の判決の日である。

何か気が重い。

朝はのりたんとデート。

朝食デートである。

近所のガストでドリアのモーニングを食べる。

味があまり分からない。

コロナじゃないよ。

気が小さくてビビッているのである。



ドリア


女房の,のりたんは気丈夫な人である。

ゆきたんくがビビッていても,「今更何言ってんの。」てな具合である。

もっとも,7月の手術の準備としてCTを撮らなければ指摘されなかったはずである。

知らぬが仏,知らなければ好きなものを好きなだけ食べていただろうと思うのだ。

午後から病院に行き,主治医から宣告を受ける。

主治医「CTではたくさん石があるように見えましたが,経過観察で良いですよ。」

   「複数個石はありますが,症状がなければ大丈夫でしょう。」

   「次は1年後に来てください。あっ,まだ予約は取れませんので(笑)」

ゆきたんく「ほっ」

途端に右わき腹の重苦しい感じが引いていった。

どれだけ精神的に弱いのであろうか。

とりあえず「切腹の刑」の判決は出なかったのである。

仕事への復帰は決定したようなものだ。

しかし,お医者様はお盆の時にもお仕事である。

ありがたいことだ。

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