うん、響きが好きだな。
という割に3回しか乗ったことがない。
鎌倉から江の島までを結んでいる江ノ電。
ゆきたんくは小さいころは鉄ちゃんだった。
いろいろな形式に詳しいというのではなく、電子やの運転手に憧れていたのだ。
それこそ、新幹線の運転手なんて、宇宙飛行士くらいのレベルに考えていた。
手の届くところにあると思ったのが江ノ電だった。
何か図鑑で見て、親しみを感じたのだな。
東京は品川区の大井町に住んでいて、田園都市線(現大井町線)をよく見ていた。
ステンレスカーなんてピカピカで、とても自分が運転できる代物ではないと考えていたのだ。
昨日部屋の掃除をしていて、こんなものが出てきた。
江ノ電の小銭入れだ。
これを見た時に、前述のことを思い出したのだ。
ゆきたんくが小さいころ身近に感じた電車だったのだ。