ゆきたんくの従兄が、毎年気を使って「家内安全のお札」をお寺さんにお願いしてくれている。そしてそれを取りに行くのが習慣になっているのだ。
またそういう時でないと、親戚に会うこともない。
子どもの時のように、何日間か泊まってということも無くなっているのだ。
で、札であるが・・・
なんとのりたんが熱を出してしまったのである。
39℃以上。
これはまずい。
すぐ田舎に連絡して、いけない旨を伝えた。
病院に電話をかけ、明朝8時前に行って診てもらうことになった。
ゆきたんくは3連休の初日だったので、仕事を休むことはなかったが、明朝の通院に備えて早く休むことにした。また、万が一の時には、仕事を1週間は休まなくてはならないため、その準備に取り掛かった。
さて、その翌朝であるが、のりたんの熱は平熱になっていた。病院に連絡すると、熱がなければ発熱外来では対象外になってしまうため、また熱が出たら来院くださいとのこと。
その間に、従兄夫婦はお札を郵送で送ってくれたのだ。
本当に申し訳ないことである。
送っていただいたお札。