今日もお迎えのゆきたんくである。
毎日とは言わないけれど、見ている景色。
かつて兵どもがいた所。
暗いなぁ。
今は跡形もないが、この柵の先にはかつて「木鍛銃工場」があった。
そう、オールインワンで本部、将校所、兵舎、兵器庫等があったのである。
あらためて木鍛銃について調べた。
検索で該当するものがなかった。
しかし、残された工兵学校図には「木鍛銃工場」という字が見えたのである。
→ の先
目をつぶって当時の様子を想像した。
そのまま寝落ち(笑)
女房の車の窓をノックする音で目が覚めた。