さて,お次はバイブリー。
ただ,地元の人はビブリーと発音するようなのだ。
イギリスでドライブならばB道路を走れという話を聞いたことがある。
B4425道路を走る。 → Root
淡い蜂蜜色である。
イギリスの詩人であり,デザイナーのウィリアム・モリスがイングランドで一番美しい村といったビブリー。
確かにナショナルトラストが管理している建物か現存していて14世紀の佇まいを感じさせる。
静かに流れるコルン川をアーリントン村とビブリー村が挟んでいる。
アーリントンロー。金髪のご婦人が私を見て「Beautiful」と言った。
もちろん,私が美しいのではなく,建物の感想を言ったことは分かっている(笑)
アーリントンローの遠景。
そしてコルン川を渡りビブリー村に入る。
川沿いにライムストーンの建物が立ち並ぶ。
のりたんとゆきたんく。 → Map
スワンホテルとガーデン。
さて,写真の様子からは明るいのだが,時刻は20時30分である。
この時,宿を決めていなかったのだ。
昨日のオールド・パンディ・インのように宿が見つかるだろうか・・・
目指すはオックスフォード方面だ。