伝えたんく

日々の何気ないできごとに感じた幸せ

えっ13 蜂蜜色の町2

2018-06-03 23:22:12 | 

さて,お次はバイブリー。

ただ,地元の人はビブリーと発音するようなのだ。

イギリスでドライブならばB道路を走れという話を聞いたことがある。



B4425道路を走る。  → Root

淡い蜂蜜色である。


 イギリスの詩人であり,デザイナーのウィリアム・モリスがイングランドで一番美しい村といったビブリー。

確かにナショナルトラストが管理している建物か現存していて14世紀の佇まいを感じさせる。

静かに流れるコルン川をアーリントン村とビブリー村が挟んでいる。


 


アーリントンロー。金髪のご婦人が私を見て「Beautiful」と言った。
もちろん,私が美しいのではなく,建物の感想を言ったことは分かっている(笑)


アーリントンローの遠景。


 そしてコルン川を渡りビブリー村に入る。

川沿いにライムストーンの建物が立ち並ぶ。



のりたんとゆきたんく。 → Map


スワンホテルとガーデン。


 さて,写真の様子からは明るいのだが,時刻は20時30分である。

この時,宿を決めていなかったのだ。

昨日のオールド・パンディ・インのように宿が見つかるだろうか・・・

 目指すはオックスフォード方面だ。 

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