8月も1週間を残すばかりになった。
ゆきたんくは異国にいる。
韓国 仁川国際空港
ゆきたんく初めての韓国である。
もっと早く来ても良かった国である。
巷ではいろいろと問題が起きているが、それぞれの国の教育がしっかりしていれば泥沼にはならなかったはず・・・
とにかくそんなことはさておいて、異国の空気に触れということはとても良いことである。
理屈ではない、感じることである。
目に飛び込んできたハングル文字
空港なので我慢するべきだったかとも思ったが、ついシャッターを切ってしまった表示板である。
ハングル文字が目に飛び込んできた時にはとても嬉しかった。
純粋に困るという漢学に出会うことはす大切である。
拙サイト「幸たんく」の旅の項、「旅たんく」のトップページにも書いてある。
""見知らぬ土地、いわゆる初めての土地に立った時は自分の存在がなんと小さく感じることでしょうか。 幼い時に経験した、不安にも似た感覚を瑞々しく感じることができるのが旅であると思います。 また旅での経験が自分を変えていく糧の一つであることを表現できたらとも思います。""
まさにその感覚を味わったのである。
そしてバスの中はツアー客の日本人ばかりで少し安心して窓観光である。
韓国経済の象徴の一つ、63ビル
日本語の達者なガイドさんの解説に楽しい時間をが過ぎていく。そして夕食はプルコギだ。
たっぷりの肉、焼きあがった時の旨さときたら・・・
いやぁ、たっぷりと食べましたよ。
こんなに美味しいものだはと思わなんだ。
ゆきたんくの記念に残る味である。
そして夕食の腹減らしにソウルタワーまでいき夜景を楽しむことにした。
ソウルタワーから見た夜景。派手ではないがきれいだった。
しっかりと身になることでしょう(笑)