ゆきたんくの趣味の1つに楽器演奏がある。
演奏というよりもいじり、そう楽器いじりといったほうが正確な表現かもしれない。
この間(かん)、ゆきたんくの楽器に友達が増えた。
それが写真のピアノだ。先代のヤマハのキーボードの調子が悪くなり、それで購入したのだ。
カシオのプリピアPX-120という88鍵でキータッチは本物のピアノに近いやつだ。
毎日少しずつでも練習して、自分の思うように操れるようになりたいと思っている。
しかし、習ったことがなく自己流だからどうなることやら・・・。
今までかまった楽器を順番に並べてみる。
ソプラノリコーダー(小学校からのくされ縁)
アルトリコーダー(中学校からのくされ縁)
ソプラニーノリコーダー(高校からのくされ縁)
マンドリン(ラウンド型…マイクオールドフィールドの影響)
アコースティックギター(大学の友人が弾いていた)
バンジョー(大学のピアノの先生にもらった)
12弦ギター(サイモン&ガーファンクルのエミリー・エミリーを弾きたくて)
コルグのポリー800(初めて買ったキーボード)
エレキベース(多重録音を始めた頃)
エレキギター(友人から譲ってもらって・・・)
クラシックギター(女房が実家からもってきた)
ヤマハのキーボード(結婚して落ち着いて・・・)
エレアコギター(衝動買い)
フラット・マンドリン(衝動買い)
バス・リコーダー(アンサンブルをするため)
そして今回のピアノだ。
小学校の頃は音楽嫌いだったのに、今では楽譜を初見で読み、メロディーが分かれば、ギターで大抵の曲は伴奏をつけて弾くことができるようになった。
そして詞を書き、曲も書く。編曲もする。多重録音もする。自分で歌う。
まぁ、恥知らずな男だからこれだけやろうとするのかもしれない。
言えることは、音楽が好きになったことで他のものも好きになれたことだけは間違いない。
更に歳を重ねた時の趣味の1つにすることができるように頑張ろうと思う。
旅では、まだ行ってない地がたくさんある。
ピアノでもまだ弾くことができない曲がたくさん待っていてくれるような気がするのだ。
なんか懐かしい名前を聞きました。
当時、ヤマハはDX-7、ローランドはJUNO-106でしたね。コルグのが一番シンセというか発信器っぽかったですね。
そう、おもちゃのようだった。
DX-7を触りたかったですねぇ。