ゆきたんくの少ない渡英経験の中で気に入っている街の一つがソールズベリである。
ソールズベリといえば、世界遺産スートンベンジへの中継地として有名である。
また、ソールズベリ大聖堂(イギリス国教会)があり、マグナカルタというイングランド国王の権限の制限をその内容とする4つある憲章のうちの一つがあるという。
ソールズベリ大聖堂
今回は、大聖堂の中の写真撮影が厳しくなっていたようなので自重した。
幸たんく(旅たんく)のイギリス2003の中にソールズベリ大聖堂の記事があるので、時間のある方は見ていただきたい。
今回の旅で新鮮だったのは、朝の散歩ができたことである。
前回の旅では、ストーンヘンジへの中継点として立ち寄り、女房のリクエストでじっくりと見ることができた。
しかし、その日のうちにおさらばだったので、ソールズベリの朝の様子は分からなかったのである。
その朝の散歩の様子は、旅たんく、イギリス2011ができるまでの楽しみにしていだたきたい。
その一部のお気に入りを後の記事にする。
朝の散歩と朝食を兼ねたのである。
宿泊したB&B Qudos(キュードス)朝食を頼んでいなかった。
散歩の途中で見つけたB&B、The King's Head Innの食堂で食事をとった。
The King's Head Inn
ベーコン・ソーセージ・卵焼きのブレックファスト・ロール
セットで・・・
朝からいかした感じでの食事。
店内には、イギリス人が談笑している。
あぁ、ロイヤルイングリッシュを自由に操れたら
なんてことを友人と日本語で話しているゆきたんく。
価値ある時間であった。