昨年末のUK旅行では、2003年の旅でできたいくつかのリベンジがあった。
それを少し紹介する。
一つ目は、世界遺産ストーンヘンジの東北東3㎞にあるウッドヘンジである。
ウッドヘンジ
かつては木柱か立てられていたが、朽ちてしまっている。
現在はコンクリートポッドが立てられているが、近年の調査では、石柱も存在したという。
前回は、このストーンヘンジの中を歩き回り、それぞれのコンクリートポッドや中央にあるフリント石塚という生贄となった子供のあった場所などの取材をした。
帰国後、入り口と正反対の方に解説があることに気が付いた。
今回の旅には、その解説をしっかりと取材することが含まれていた。
解説は写真のようになっている。
ウッドヘンジの奥に建てられたコンクリート柱についている。
コンクリート柱の斜めに切り立った所に、図と解説があった。
木柱の配置図である。
解説である。
ここまで来て、これをはずす手はないだろう。
ということで、その1は終わり。