伝えたんく

日々の何気ないできごとに感じた幸せ

命の洗濯

2018-04-08 23:33:30 | 言いたんく

ゴシゴシ,ゴシゴシ。

いくらこすってもね命というのは綺麗にならない。

傷んだままでは精神状態を悪くする。

そんな時ね,お茶。

若い時には,「お茶」に対して馬鹿じゃん。

そう思っていたゆきたんくである。

珈琲飲んで何が楽しいのさ。

そう思っていたゆきたんくである。

今になって分かった。

共有の時間を持つということの大切さを。



珈琲庵で


 お茶(コーヒー)をすすりながら仕事や趣味,そして旅行など様々な話をするだけで疲れが取れていく。

お互いの時間を切り取って,シンクロさせる。

それがお茶の大切さなんだと気づいたゆきたんく。

そういえば,若い時はのりたん(女房)との時間共有が珈琲だったことを思い出した。

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