ゴシゴシ,ゴシゴシ。
いくらこすってもね命というのは綺麗にならない。
傷んだままでは精神状態を悪くする。
そんな時ね,お茶。
若い時には,「お茶」に対して馬鹿じゃん。
そう思っていたゆきたんくである。
珈琲飲んで何が楽しいのさ。
そう思っていたゆきたんくである。
今になって分かった。
共有の時間を持つということの大切さを。
珈琲庵で
お茶(コーヒー)をすすりながら仕事や趣味,そして旅行など様々な話をするだけで疲れが取れていく。
お互いの時間を切り取って,シンクロさせる。
それがお茶の大切さなんだと気づいたゆきたんく。
そういえば,若い時はのりたん(女房)との時間共有が珈琲だったことを思い出した。