オックスフォードの田舎のウッドストックにある、デューク・オブ・モールバロウに宿泊した。
前に、ウェールズにあるディ・オールド・パンディー・インに泊ったことがあるが、手前にパブがあり、奥にロッジがある同様の作りだった。
ここに宿を取った理由の一番は、旧ヴァージン・マナー・スタジオの近くだからということだ。
デューク・オブ・モールバロウ
危惧はしていた。
何をって、マナーハウスの写真が十分に撮れるかだ。
前回は、プライベートになっていたので、断られてしまった。
今回の旅行の2か月前までは、売りに出されていたことを知っていたが、その後売家の情報はネットから消えてしまっていた。
つまり買い手がついたことになる。
入り口にいったら、しっかりと門が閉ざされていて、手前にはセキュリティーナンバーを入れるボックスまで建っていた。
まあ、ここまでならあきらめもつく。
写真を撮ってさようならである。
旧ヴァージン・マナー・スタジオ
次はオックスフォード散策である。
宿題はカーファックスタワーから町を見渡すことである。
散策の様子は、そのうち幸たんくに載せるのを待っていただこう。
オックスフォード、カーファックスタワーの上から
市内をS氏と散策しながら、もう一つの宿題だったラドクリフカメラも写真を撮り、ケンブリッジへ向かう。
ロンドン以東も行ったことがないゆきたんくであるのだ。
映画のワンシーンのような風景ばかりで楽しませて戴きました。
詳しいお話を楽しみにしています♪
色合いですが、先日のコツウォルズの建物に使われているライムストーンが素敵ですよね。
蜂蜜色の町と呼ばれているくらいですからね。
そしてデジカメの性能がアップしたことで、自分でも素敵だと思える写真が撮れるようになりました。
今年もよろしくお願いします。
映画のワンシーンですか。
そうか、あそこで映画を撮ればいいですね。
自分の腕がだめでしょうが。
蜂蜜色の町ですか。
本当に素敵