つい撮ってしまう。
何をって写真である。
旅に1週間出ていようものなら4000~5000枚は撮ってしまうのである。
まあ、枚数については自分のシャッターチャンスでシャッターを切った結果なので良しとする。
こんな格好をしていることが多いんだなぁ。撮影者のりたん 2016.08.26 Cochem
同い年の写真の師匠に、「たくさん撮っていれば上手になるよ。」と言われてからもう、15年になる。
40過ぎての遅いカメラ小僧(いや、カメラ爺か)デビューだ。
師匠の言うことをずっと守っているゆきたんくである。
まぁ、被写体を決めた後は躊躇わずにシャッターを押せるようになった。
何でもいいから撮ろうなんてことはしていない。
それでも、結果的にたくさんの枚数を撮ってしまっているのである。