写真は筑波山だ。
撮影した場所は、かつてのゆきたんくの勤め先だ。
今日のような寒い日にははっきりとした姿形が写るものである。
この筑波山には昨年登ったばかりだが、バス停からすぐにところがきついのにはまいった。そんなに若いとは言えないが、まだまだ衰えていないと思ったゆきたんくである。
雨降りとはいえ、頂上付近の岩では転んで滑ったり、ガマ石の口には投げた石が入らなかったり、弁慶の七戻りでは心霊写真のようなやつが写ったり・・・。
極めつけは、茶店があったというところで、自分だけが聞こえた声だろう・・。
怖がりのゆきたんくにとってはやばいシーンがたくさんあったのだ。
山は遠くから眺めて、その稜線の美しさを味わうのがいいのか、実際に山登りを味わうのがいいのか。
その答えはゆきたんくにはまだない。
ただ、この筑波山の写真を見ると形が美しいなあと思う。
手前の建物などが夾雑物ではあるが、松戸からこれだけのものが見えるということは素晴らしいと思わなければならないだろう。
そして現在の職場では・・・。
筑波山だけではなく、富士山の姿もはっきりと見ることができるのだ。
そして今が旬だと思う。
でもね、伊謄さん。
2階という言葉に反応したんだから(笑)
ちなみに投稿の写真は、職場の4階の窓です。
あくまでも、小学校の窓からです。
山の見える暮らしなんて、自分の人生の中では全寮制生活をした高校時代だけなので・・・
いまは見えているのかなぁ。