さて、今月も今日で終わりである。
4月に入り、忙しい思いをしたが、そのせいか時間の過ぎるのが速いこと。
夕方にミーの流動食をかかりつけの動物病院に取りに行った。
その帰り、夕焼けがあまりにも綺麗だったので江戸川土手に行ってみた。
西の空に沈む太陽
真っ赤かである。
あぁ、5月最後の太陽が沈んでいく。
理由なき感傷に浸ったゆきたんくである。
しかし、これを見た途端にその思いは飛んでしまった。
日大歯学部病院の窓を燃やす夕焼け。
建物の中が燃えているような錯覚を起こしたのである。
沈んでいく時間帯とはいえ、太陽のエネルギーの凄さを教えられた。
それも束の間で、少しはうるさかった明るさは、静寂へと表現を変えていくのだ。
さようなら5月