ゆきたんくの悪い癖。
一回はまるとなかなか抜け出せない・・・
という訳でで「心落ち着く」の3回目だ。
先日はビブリーのアーリントンロウについて書いた。
今日はコルン川を挟んでいる逆側にあるビブリー村について書こうと思う。
アーリントンロウが丘のような地形に対して、ビブリーは平地である。
アーリントンロウから小さな橋を渡って、ビブリーに渡る。
そこからすぐのところに素敵な家屋があった。
もっとも8月初旬の20時だから日の入り寸前である。
ゆきたんくとのりたん → Map
夕日を浴びて綺麗な家である。
何か別世界に来てしまったように思ったゆきたんくであった。
道に沿って140m歩くとT磁路にぶつかる。。北西の方向である。
そこには日本でもよく知られたスワンホテルがある。
近頃では、ここで挙式をする日本人が多いとか・・・
コルン川から見たスワンホテル
スワンホテルのガーデン。 → Map
ライムストーンの色合いからすると、少し派手な花の色だが景色にはマッチしている。
19世紀のイギリスの詩人、デザイナーでマルクス主義者のウィリアム・モリスがイングランドで一番美しい村と言ったのがビブリーだ。