羽根突きの羽子板でコンと音を立てて羽をつく。
その羽の黒い丸い部分は何だろう。
そう思っていながらスルーしていたゆきたんく。
今日、流山市の赤城神社(小山が赤城から流れて来たという話・流山の名前の由来の一つ)に行った。
ゆきたんくの暇つぶし活動である。
その時に目にしたものは・・・
無患子(ムクロジ)の木
参道に立っていた木があった。
そこに説明があった。
この木の実で、男の子はビー玉を、女の子は羽根突きをして遊んだという。
「へぇっ」
この歳で新しい知識を得る快感。
無患子の実。
中に入っている種。
落ちている実で勉強させていただいた。
なるほど、丸くて黒くて硬いや。