結論から言う。
リベンジ失敗である。
かつてのヴァージンマナースタジオだった、シップトンマナーの取材には2003年に一度失敗している。
今回はどうか・・・
と思ってこのマナーハウスの情報を集めていたら、昨年の11月までは売り家として紹介されていた。
ある日、プッツリとそのページがなくなっていた。
「売れてしまったかも・・・」
6億する物件である。
そんなに簡単に売れるものなのか・・・
奥の建物は明かりが灯っていた
宿のデューク・オブ・モールバロウからは4.9マイル(約7.8㎞)で10分なので、行ってみたら明かりがついていた。
住人がいる。売れてしまったのである。
翌朝、再チャレンジ。
誰か人がいれば取材交渉できると思ったのである。
しっかりと閉まった門、横にはセキュリティー
明るいというのは現実をつきつけられる。
門はしっかりと閉まっている。
横には、依然なかったセキュリティーの装置がついている。
きっと暗証番号を入力しなければ、門が開かないとか中の者が応答しないとかなっているのだろう。
ここは異国、プライベートを犯した時にはどういうトラブルが起こるか分からない。
リベンジ失敗である。