なんだ、あのロシアの隕石騒ぎ。
実害については、真剣に考えたことがなかったゆきたんくである。
NASAの発表によると、ロシアに落下した隕石の大きさは、大気圏突入前の段階で直径17メートル、質量1万トンだったそうだ。
1908年にシベリアで起きた宇宙からの落下物による「ツングースカ大爆発」以降で最大という話だ。
このツングースカ(リンクを貼りました)も宇宙からの飛来物とされている。地球上にほとんど存在しない元素が発見されたからだ。
しかし、動画を見てびっくりした。
死者がいないことが何よりである。
衝撃の分かる動画
Взрыв метеорита Челябинск - meteorite 2013 Chyelyabinsk
直撃を受ければ死は免れない天災である。
被害甚大ですね。