夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

早春の山里・・♪

2006-01-17 20:09:00 | 定年後の思い
居間の隅にあるカレンダーは、
今月の1月は『早春の山里』の写真である。

このカレンダーは、雑誌『サライ』の付録に付いていたものであり、
『サライ風景写真大賞』、『私の桜写真』の受賞作品の中から選定された、
写真が月別になっている。

今月の写真は、長ヶ部清青・氏が、
新潟県の糸魚川市の農家にある菅笠を副業として編まれており、
春のお訪れと共に、それを雪に晒(さら)し状景を一枚写真として、写し出されている。

菅笠が庭先に晒されて、奥まった所に農家の家が見える。
全般として、雪深い山里が表現されている。

撮影した方は、新潟県の上越市のお住まいの54歳の男性であるが、
何より限りない山里への想いが、
この一枚の写真から感じられる。


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可哀そうなキャベツたち・・。

2006-01-17 16:02:00 | 定年後の思い
今朝のNHKのニュースで、生鮮愉巉の高騰を報じていた・・。

千葉県の銚子市の郊外のキャベツ畑の状景が映し出さ?E?br>例年よりこの冬は寒かったので、生育が遅?E討い?E?br>と農家の方は答えていた。

例年だと、昨年の12憲惜出荷が終えて、
その後に春まきキャベツを植えてい?E里☜診離據璽垢澄△箸海諒賄┐討い拭?br>
寒さで生育の遅?E討い?E⑤礇戰槌Ⅳ任圭个気?E董?br>その後に、春巻きのキャベツの苗も映し出さ?E討い?E?br>
思いがけずの寒波と少雨により、
葱(ねぎ)、?E織后△修靴謄⑤礇戰弔力郎惑櫃寮諺ヸ擇蓮?br>生育が止まり、平年並みの気温を待ち?E咾討い?EΑΑ?br>
私は買い物に行き、生鮮愉巉を購入してい?E♤?br>『このキャベツ、立派だよ・・』と家内に言ったりしてい?E?br>
『でも、少し高い?E茵ΑΑ戮伐汎發聾世Α?br>
私は露地栽培の農家の人々の?E㎠鮖廚ど發㎠戞?br>ひとつのキャベツの生育過程と時間を考えた上、
私は発言してい?E?br>
幼時の頃は、私が農家の家に育ち、
家内は純粋なサラリーマンの家に育った影響と思?E?E?E?br>
しかし、私もサラリーマンを長くしてきたので、
当時の自分の頂く?E震未龍?E㎠鯒枸犬靴討澆討癲?br>ひとつの露地栽培のキャベツが仮に180円の販売価格であった?E隋?br>ちょっとキャベツが可哀そうであ?E△隼廚辰燭蠅靴討い拭?br>
露地物の生鮮愉巉は、高騰す?E半暖饉圓鳳麥犬気?E?br>生育が良い?E腓楼造于找然覆鰺泙┐蕕?E?br>生育が良過ぎて過剰にな?E函⊆里討蕕?E?EΑ?br>
自然のよ?E係侶辰澆領匹薫④掘△修靴鴇暖饉圓陵召蠅里甘垤腓?Ebr>朝のひとつのニュースから示唆さ?E擬┐気擦蕕?E拭ΑΑ?br>
我が家の艇昔水仙は、例年だと、昨年の年末には咲いてい?E♤?br>蕾のまま年を越え、本?E忙蠅辰討い?E?br>
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旅行のあれこれ・・♪

2006-01-17 09:33:00 | 定年後の思い
東京の郊外は、澄み切った快晴の中、微風が吹いている。
陽射しの当たる常緑樹の葉に、微風が当たると、
キラキラと葉が光を帯びている。

我が家では、ここ数日、これからの旅行プランで家内と色々と思案している。

旅行会社から送付されてくる小雑誌を見たり、
駅前の旅行会社の営業所に置いてあるパンフレット等を基準に、
あれこれと話し合ったりしている。

家内の母が一人住まいなので、家内と私の3人で、
温泉滞在旅行がひとつの傾向である。

家内と二人の場合は、国内の四季を巡る周遊旅行をしている。

昨年の温泉滞在は、2月の下旬に、
南紀の勝浦温泉に6泊7日をした後、
5月の中旬に塩原温泉に4泊5日に行き、
10月の初旬に房総の白浜温泉に4泊5日に行ったりしている。

そして、11月の中旬に岩手の繋(つなぎ)温泉に5泊6日で滞在した。

家内と2人だけの周遊旅行は、
1月の月末から3泊4日で蔵王の遠刈田温泉に滞在し、
雪上車で樹氷めぐり等に行き、
4月の中旬に九州の中部、南部を周遊し、結果として桜めぐりのようだった。

東北の南部の桜めぐりとして、
この4月の中旬に一泊2日の小旅行をした。

5月の下旬になると、知床半島に早朝に観光船で周遊する企画に魅せられ、
3泊4日の道内周遊に行ったりした。

10月中旬になると、新潟港から小樽港に行くフェリー航路のあこがれていた特等室に宿泊し、
帰路は札幌から『北斗星』で上野に戻ったりした。

この道内の晩秋は、二週間ばかり遅れた錦繍の世界の想いでとして、心に残っている。

このように国内の四季を受容しているが、
その地に訪れ、風土、文化を知ることが何よりの楽しみである。

私は海外の地は、魅せられる心境に至らず、
こうして美しい日本に魅了させられている。



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