居間の隅にあるカレンダーは、
今月の1月は『早春の山里』の写真である。
このカレンダーは、雑誌『サライ』の付録に付いていたものであり、
『サライ風景写真大賞』、『私の桜写真』の受賞作品の中から選定された、
写真が月別になっている。
今月の写真は、長ヶ部清青・氏が、
新潟県の糸魚川市の農家にある菅笠を副業として編まれており、
春のお訪れと共に、それを雪に晒(さら)し状景を一枚写真として、写し出されている。
菅笠が庭先に晒されて、奥まった所に農家の家が見える。
全般として、雪深い山里が表現されている。
撮影した方は、新潟県の上越市のお住まいの54歳の男性であるが、
何より限りない山里への想いが、
この一枚の写真から感じられる。
今月の1月は『早春の山里』の写真である。
このカレンダーは、雑誌『サライ』の付録に付いていたものであり、
『サライ風景写真大賞』、『私の桜写真』の受賞作品の中から選定された、
写真が月別になっている。
今月の写真は、長ヶ部清青・氏が、
新潟県の糸魚川市の農家にある菅笠を副業として編まれており、
春のお訪れと共に、それを雪に晒(さら)し状景を一枚写真として、写し出されている。
菅笠が庭先に晒されて、奥まった所に農家の家が見える。
全般として、雪深い山里が表現されている。
撮影した方は、新潟県の上越市のお住まいの54歳の男性であるが、
何より限りない山里への想いが、
この一枚の写真から感じられる。