夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

それぞれの人生・・♪

2006-01-27 15:46:00 | 定年後の思い
朝の10時過ぎに、散髪屋(理容店)に出かけた。

途中の遊歩道に沿った川岸は、日当りが良く冬の陽だまりとなっていた。
片方の岸辺は、住宅街の家並みの影響で日陰となっているので、
先日の降雪で雪の白い帯が長く続いていた。

散髪屋に入ると、お客は誰もいなく、主人が開店の準備を終えた処だった。

私はこの散髪屋に通い始めて、10年前後となっているので、
主人と奥さんとも顔なじみであり、私の話し好きも心得ていた。

私は老後の話や団塊世代の人々の話などした後、
主人の方は、片割れになった夫婦の話になった。

65歳成られた近所の男性が、不幸にも一昨年に奥さんが亡くなり、
周囲の方は心配されていたけれど、
この男性は年に二回、海外旅行に行かれ、元気でいると・・。

海外のツアー旅行に参加して、7泊8日前後が多いので、
同行者と顔なじみとなり、語り合い、
旅行後は電子メールで交信しているとのこと。

そして、旅行中に撮った写真を交えて、
簡単な写真集をまとめられている。

この方の写真集を見せてもらった、と散髪屋の主人は言っていた。

普段は堅実に過ごされ、半年に一回の海外旅行を楽しまれ、
旅行後はデジタル写真を添付した電子メールを同行者の方と交信をしている。

そして次回の旅行の検討も、
今までに知り合えた人達と交信している・・。

ご自分が心身共、楽しまれ生活を送られているこの未知の男性に、
私は、この人生に乾杯、と心の中で祝杯した。


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国旗について・・。

2006-01-27 08:58:00 | 定年後の思い
私は、国の象徴でもあ?E餞蝋イ④任△?E?br>
祭?E了法▲丱垢?E隆櫃鯢佞韻徳辰討い?E里魎僂?E函?br>何となく心が高揚す?E?br>
?EⅤ?E鵐團奪㎐鼎気?E榛△蓮?br>祭?E了北臠發砲海旅餞魴罵箸靴寝箸燭△辰燭♤?br>今や殆ど見掛けない。

我が家でも国旗掲揚はしていないが、
心の隅では?E隆櫃隆♢燭覆咾い討い?E?br>
私は、少なくとも?E椶棒犬鮗韻董?br>精神文化を想うとき誇りに思ってい?E?E椰佑里劼箸蠅任△?E?br>
卒業式の際、?E隆櫃魴罵箸量簑蠅♢△辰浸?br>反対す?E燭舛瞭?E椰佑箸靴討慮悗蠅伴㍉?br>そして文化や伝統のどのように考えてい?E里㎜?br>私には解らない・・。



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