昨日、古本屋に寄った時、ひとつの本に目が留まり、
購入した。
新潮45編集部の編集された『塩野七生『ローマ人の物語』の旅』であり、
副題として『コンプリート・ガイド・ブック』と明示されていた。
そして、1999年9月5日と表示されて、
私はこの本に関しては、全く無知であったので、小躍りした。
私は作家・塩野七生・女史の『ローマ人の物語』の著作を知ったのは、
数年前であり、遅ればせながら今年になって、新潮文庫で読みはじめて、
第28巻の『すべては道はローマに通ず』を読了したが、巨編であるので道半ばである。
この本の付属本として、5月下旬に本屋で、
新潮社出版企画部の編集に寄る『塩野七生『ローマ人の物語』』と題され、
副題として『スペシャル・ガイドブック』を購入し、
私なりの塩野七生・女史の『ローマ人の物語』を深く読み込んだりしている。
今回、偶然に入手した本の中で、
『もっとローマの旅を楽しむ方法』と特集のひとつが掲載され、
ホテル、美術館、音楽、映画などが著名な知識人で紹介されている。
私の午後の読書の時間は、こうした内容を見ながら、
イタリアの食事、衣服、風習などの生活様式と音楽、映画を加味しながら、
歴史の伝統美を学び、イタリア特有の風土に思いを馳(は)せたりたりしている。
私はサラリーマンを卒業した年金生活の身であるが、
こうした読書をしていると、時間がもっとあったらと、
この世で一番贅沢なことを思ったりしている。
購入した。
新潮45編集部の編集された『塩野七生『ローマ人の物語』の旅』であり、
副題として『コンプリート・ガイド・ブック』と明示されていた。
そして、1999年9月5日と表示されて、
私はこの本に関しては、全く無知であったので、小躍りした。
私は作家・塩野七生・女史の『ローマ人の物語』の著作を知ったのは、
数年前であり、遅ればせながら今年になって、新潮文庫で読みはじめて、
第28巻の『すべては道はローマに通ず』を読了したが、巨編であるので道半ばである。
この本の付属本として、5月下旬に本屋で、
新潮社出版企画部の編集に寄る『塩野七生『ローマ人の物語』』と題され、
副題として『スペシャル・ガイドブック』を購入し、
私なりの塩野七生・女史の『ローマ人の物語』を深く読み込んだりしている。
今回、偶然に入手した本の中で、
『もっとローマの旅を楽しむ方法』と特集のひとつが掲載され、
ホテル、美術館、音楽、映画などが著名な知識人で紹介されている。
私の午後の読書の時間は、こうした内容を見ながら、
イタリアの食事、衣服、風習などの生活様式と音楽、映画を加味しながら、
歴史の伝統美を学び、イタリア特有の風土に思いを馳(は)せたりたりしている。
私はサラリーマンを卒業した年金生活の身であるが、
こうした読書をしていると、時間がもっとあったらと、
この世で一番贅沢なことを思ったりしている。