夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

月を眺めれば・・♪

2007-10-22 21:04:00 | 定年後の思い
明日の夜は、満月の『十三夜』であるので、
先程、月をほめに、庭に下り立った・・。

私の住む東京の郊外では、
月は恥らうように曇り合間に見え隠れたりしている。

都心の多くの女性は何かと忙しく喧騒にまみれ、
昨今は謙虚な会話も少なく、そして羞恥心の余裕もなく、日常は過ごされているのか、
と年金青年の私は、余計なことを思ったりしている。

さて、地方のお住まいの50、60代の女性に対し、
日本の女性の美徳である羞恥心を秘めたしぐさ、謙虚なことば、そしてほのかな妖艶さは、
私はわずかに望みを託しているひとりである。

改めて月を眺めれば、この幾千年、変わらぬ微笑を浮かべているので、
現世は夢幻のひとときかしら、と微苦笑している。








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年金生活4年生になれば・・♪

2007-10-22 16:11:00 | 定年後の思い
私は民間会社のサラリーマンを定年退職して、数日前に丸3年が過ぎて、
4年目となった。

当初の予定通り、年金生活をして、私と家内はそれぞれの趣味を主体に、
ときおり共通の国内旅行で四季折々各地を訪れている。

定年退職の直前に家内の父が死去したので、葬儀などの関連と、
私の退職の手続き、程々の金融資産に伴い銀行、郵便局の各所に行ったりして、慌しい日々が続いた。

家内の父の四十九日で納骨を済ませ、
家内の母と3人で、墓地の近くの温泉地に3泊4日で観光ホテルに滞在した折、
のんびりと周辺を散策した時、
こんなに日中気ままに過ごしてよいのかしら、
と少し後ろめいたような感じをしていた。

12月の下旬、家内と土湯温泉に3泊4日で滞在した時、
歳末に近く何かと慌しい世間を見ながら、私達はゆったりと時を過ごした・・。

こうして、サラリーマンの多忙だった時間帯の生活から、
心身吹っ切れた、と感じたりした。

この頃の私なりの思いは、このサイトにすべて綴っているので、省略する。

昨今、曜日の感覚が薄れ、カレンダーなどで確認し、微苦笑したりしている。


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早寝、早起きは、元気な子・・!?

2007-10-22 07:38:00 | 定年後の思い
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