暦の上では昨日は『節分の日』、本日は『立春』と明示しているが、
私の住む東京郊外の調布市は、春めいた陽気となっている・・。
まだまだ寒い日が続き
春とは名ばかりでまだ真冬のように寒く
冬来りなば春遠からじ
梅の莟(つぼみ)のふくらむ頃となり
梅一輪一輪ほどの暖かさ
このような時節を平年であれば、時候の言葉として綴れるが、
平年以上の暖かい日々が続いているので、
戸惑っているのである。
昨日の日中、買物に行った時は、春の陽気となり、
暖かい陽射しにつつまれて、早くも春かしら、
と感じさる3月中旬の穏やかな日であった。
我家の主庭は白梅、日本水仙は3分咲き、白玉椿(シラタマ・ツバキ)は満開となり、
私の64歳の汚れたきった心と違い、純白の彩(いろど)りにつつまれている。
そして、庭の隅にある藪椿(ヤブ・ツバキ)濃紅色の花が、
昨年の年末からひっそりと咲いている。
このような情景を眺めながら、綴っているが、
心の隅では、このまま春になったならば、
雪が舞い降る光景が観られなくなるので、雪恋しの私にとっては、
困ったなぁ、というのも本音である。
先ほど、地元の天気情報に寄れば、
朝の6時過ぎは4度の曇りであるが、日中は快晴に恵まれ、
昼下りは10度前後、そして夜の6時頃は8度前後が予測されます、
と報じていた。
私は玄関庭の満開となっている白梅の花を誉(ほ)めて、
夜のひととき月を眺めるのもよいかしら、と思ったりしている。
私の住む東京郊外の調布市は、春めいた陽気となっている・・。
まだまだ寒い日が続き
春とは名ばかりでまだ真冬のように寒く
冬来りなば春遠からじ
梅の莟(つぼみ)のふくらむ頃となり
梅一輪一輪ほどの暖かさ
このような時節を平年であれば、時候の言葉として綴れるが、
平年以上の暖かい日々が続いているので、
戸惑っているのである。
昨日の日中、買物に行った時は、春の陽気となり、
暖かい陽射しにつつまれて、早くも春かしら、
と感じさる3月中旬の穏やかな日であった。
我家の主庭は白梅、日本水仙は3分咲き、白玉椿(シラタマ・ツバキ)は満開となり、
私の64歳の汚れたきった心と違い、純白の彩(いろど)りにつつまれている。
そして、庭の隅にある藪椿(ヤブ・ツバキ)濃紅色の花が、
昨年の年末からひっそりと咲いている。
このような情景を眺めながら、綴っているが、
心の隅では、このまま春になったならば、
雪が舞い降る光景が観られなくなるので、雪恋しの私にとっては、
困ったなぁ、というのも本音である。
先ほど、地元の天気情報に寄れば、
朝の6時過ぎは4度の曇りであるが、日中は快晴に恵まれ、
昼下りは10度前後、そして夜の6時頃は8度前後が予測されます、
と報じていた。
私は玄関庭の満開となっている白梅の花を誉(ほ)めて、
夜のひととき月を眺めるのもよいかしら、と思ったりしている。
