夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

されど旅行は、3度ばかり楽しめる・・!?

2009-02-23 09:59:19 | 旅のあれこれ
私は年金生活の5年生の64歳の身であるが、
家内と共通の趣味は国内旅行なので、日本の各地に四季折々に訪ねたりしている。

家内の母も独り住まいとなっているので、ときおり旅行に誘い、
私達3人で温泉滞在をすることが多いが、
ときには旭川市、那覇市、長崎市などに滞在し、市内の観光名所先を観たりしている。


こうした旅行の場合は、我家では自動車もなく、
私の定年退職後はペーパー・ドライバーを卒業し、免許証を更新を断念したので、
当然の結果として、ドライブは対象外であり、
旅行会社などに少なくとも宿泊先と交通機関をお願いしているのである。

そして家族・個人の企画した旅行、或いは団体(観光)周遊旅行を重ねたりしている。
この中で、団体(観光)周遊旅行といっても、
各地の観光地を周遊しながら宿泊地を移動するケースと
宿泊先のホテル、観光ホテルに滞在し、バス、JR、フェリー、飛行機などで往復するだけタイプもあり、
こうした場合は温泉滞在する旅行に利便性があり、費用も格安なので、
私達も利用している。


私達が旅行を思い立つ時は、
我家にも旅行会社からの小雑誌の勧誘雑誌が郵送されてくるのを見たり、
新聞の旅行会社の広告を眺めたり、
最寄り駅前の旅行会社のパンフレットを頂き、
リストアップしているのが殆どである。

こうした候補となった旅行に関しては、
私はある程度は観光先、宿泊するホテル、観光ホテルなどを調べたりするが、
家内はネットなどを活用して、行かれた方のプログまで掲載されて内容を読んだりし、
徹底的に調べるのである。

私はブログなどは、その方の自身の思いがあるので、
参考にならない、と笑い飛ばしているひとりである。


こうして、旅行が決定し、旅先でお互いに楽しむのである。


旅行から帰宅すると、
私はこのサイト等に綴って、投稿するが、
内容、構成とかを決めて苦心惨憺しながらも綴ったりする時が多いが、
何よりタイトル名には配慮しているのである。

小説、随筆、映画などの場合はもとより、
タイトル名で内容を適切に集約した表現となるので、
私も拙(つた)ないなりの投稿文であるが、タイトル名は気にしているのである。


私自身の旅行の場合は、
旅行先を決めるまでの時、旅行先、そして帰宅後の旅先の想いに心は馳せたりし、
多くの方と同様に、旅は3度楽しめる、と私は思ったりしている。

家内の場合は、帰宅後はあっさりして、次の旅行のことを話し合ったりし、
ときおり思い出したかのように、旅先の想いでを語ることがあるが、
家内は旅行は2度しか楽しんでいない、と私は苦笑する。

そして私がブログなどに投稿した後、
デジカメに映した旅行先の写真をパソコンで眺め、
微苦笑したりすることが多いので、
こうした状況を家内から見れば、貴方は4度も楽しんでいる、
と微笑みながら云われたりしている。



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