夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

東京郊外の昨日は、この時節17年ぶりの寒さとなり・・。

2009-11-20 04:40:06 | 定年後の思い
私は東京郊外の調布市に住む年金生活6年生の65歳の身であるが、
昨日、どんよりとした曇り空で、ときおり小雨が降る12月中旬のような寒い日となった。
朝の6時は7度、昼下がりは9度で、夜の6時に8度となり、
日中の最高気温が一桁の9度は、この時節としては17年ぶりの寒さと、と報じていた。

ここ数日の私は風邪気味であり、あわてて長袖シャツの下着を着たり、
風邪薬を3年ぶりに飲んだりして、居間のガスファンヒーターの暖房のぬくもりに頼ったりした。
家内と旅行の話し合いをした後、音楽を聴いたり、
このサイトに2通ばかり投稿文を綴ったりした。

そして午後の3時過ぎから布団にもぐり電気敷き毛布の暖かさの中、
本を読んだりして昼寝を1時間ばかり甘受したりした。

このようなぐうだらな日中の生活を突然に過ごせるのは、
年金生活の怠(なま)け者だけに許される特典かしら、と苦笑しながら過ごしたのである。



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コメント
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