夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

私たち夫婦は、伊豆七島のひとつ大島に、樹木葬のある墓地を視察に・・。

2016-05-18 13:06:25 | 私の死生観、葬儀、埋葬など
私たち夫婦は明日の19日より、一泊二日で、伊豆七島のひとつ大島を訪ねる。

偶然に7年前の頃、伊豆大島にも樹木園ができた、とか学び、
これ以来、私たち夫婦は注視したりしてきた・・。

過ぎし1986年(昭和61年)に、伊豆大島は島の中核にある三原山が噴火した時は、
全島民が1か月にわたって島外避難したことを、都民のひとりとして学んだりしてきた。

そしてネットで見る限り、風光明媚の中、いつの日にか私たち夫婦が、樹の下で安らかに永眠している時、
百年に一度遭遇するか、しないか解らないが、たとえ大海に流されても致しがたい、と思ったりしてきた。

この後、2013年(平成25年)10月、台風が襲来し、観測史上最大の24時間雨量824㎜を記録し、
土砂災害により元町地区を中心に49名の死者・行方不明者を出し、
降水量は観測開始以来最大であった、と報じられた。

そして私たち夫婦が、樹木葬のある墓地を探し求めたひとつが、被害があり、
やがて復興がされた、とニュースで私は学んだりしてきた。

今回、遅ればせながら私たち夫婦は、大島にある樹木葬のある墓地を確認したく、
視察旅行のような心情に秘めて、訪れる・・。
            

私たち夫婦の樹木葬に関しての思いは、
【ささやかな私たちの夫婦の『お墓』は、秘かな願いとして、樹木葬のある樹の下で・・。】
と題した投稿文を、19日に予約投稿をする予定。

そして私の葬儀の願いも、
【葬儀は家族葬で、祭壇に花、静かな音楽の中で、談笑してくれれば、と私は願い・・。】
と題した投稿文を、20日に予約投稿をする予定。

いずれも私たち夫婦のささやかな願いであり、お読み頂き違和感を感じましたら、ご笑話願えば幸いです。

*旅行の準備、これから旅行もあり、当面はコメント欄を閉鎖させて頂きます。

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