私は東京の調布市に住む年金生活の老ボーイの71歳の身であるが、
私たち夫婦は子供に恵まれなかったので、我が家は家内とたった2人だけの家庭である。
そして雑木の多い小庭に古ぼけた一軒屋に住み、お互いの趣味を互いに尊重して、日常を過ごしている。
家内は私より5歳若く、お互いに厚生年金、そしてわずかながらの企業年金を頂だいた上、
程ほどの貯金を取り崩して、ささやかな年金生活を過ごしている。
私は過ぎし2004年(平成16年)の秋に定年退職となり、多々の理由で年金生活を始め、
まもなく銀行、保険などを集約したりしていた時、
今後、私たち夫婦がボケた時が怖くて、クレジットカード、銀行などのカードを出来る限り一本化にしたりしてきた。
本日の昼下がり、ネットの『NIKKEI STYLE』を見たりしていると、
【 コンビニはもはや24時間銀行 支払業務は支店並み 】と見出しを見て、
どういうことなのょ、と好奇心に負けてしまい、こっそりと読んでしまった・・。
この記事は、消費生活アドバイザーとして名高い山崎俊輔(やまさき・しゅんすけ)さんの寄稿文で、
2016年7月18日に配信されていた。無断であるが転載させて頂く。
《・・(略)・・コンビニが私たちの「便利」につながっている要素として、「銀行代わり」の機能があります。
コンビニがあれば、ほとんどの支払いについては、銀行の窓口に行かなくてもいいほど、利便性が高まっているからです。
☆コンビニで、たいていの料金は支払える
21世紀に入ってから、コンビニの役割は大きく変化しました。
その要因として、銀行代わりの機能が、拡充されたことがあげられます。
各種公共料金については、以前からコンビニ店頭で支払えましたが、
今では社会保険料(国民年金保険料など)の支払いも対象となっています。
コンビニのホームページをみると、水道、ガス、電気、電話料金に始まり、
住民税(都道府県、市区町村)、自動車税、固定資産税、国民健康保険料、介護保険料、国民年金保険料、
NHK視聴料のほか、クレジットカードの料金、多くのネット通販の料金の支払いも、対象となっています。
かつては窓口が開いている時間に、銀行に駆け込む必要がありましたが、
今ではほとんどすべて、身近なコンビニで24時間での対応が、可能になったわけです。
かといって、コンビニ決済をすると割高ということはありませんので
(残念ながら電子マネーによる支払いは非対応のことが多く、ポイント加算の対象外になりますが)、
便利な支払いチャンスは極力使うのが、マネーハックといえます。
☆無店舗型の銀行にとって、コンビニすべてが「支店」である
もうひとつ今世紀のコンビニが革命的に便利になった要素があります。
そう、「ATM」です。
今ではATMを置かないコンビニは、むしろ珍しいくらいです。
大型店舗では、ATMを2台設置しているところも出始めました。
銀行によっては、コンビニATMを顧客に利用してもらうほうが、
自前のATMを各所に設置するより割安になるケースもあるようで、
自前のATMを増やさずに、コンビニATMの対応を拡充している銀行も増えてきました。
ネットバンクと呼ばれる無店舗型(あるいは少店舗型)の銀行の普及も、
コンビニATMあってのことです。
人的コスト削減だけでなく、インフラ維持コストもコンビニATMに、
アウトソース(外注)することで、高めの金利サービスを提供しているわけです
(今でこそ、マイナス金利の余波で横並びになってしまいましたが、かつてはネットバンクの金利は魅力的でした)。
ネットバンクの多くは、コンビニATMの利用について、一定回数無料もしくは完全無料としています。
ただし、セブン銀行系(セブン―イレブン)、Eネット系(ファミリーマート)、ローソンATMと、
それぞれのコンビニによって条件が異なる場合もあるので、チェックしておきましょう。
☆メガバンクであっても、24時間営業のATMはコンビニ
コンビニATMの利便性は、ネットバンクに限りません。メガバンクもそうです。
メガバンクは利用状況に応じて、コンビニATMが無料になりますが、
無料の利用回数の制限を設けています(月4回など)。
自分の利用条件をよく確認して、コンビニをあなたの「24時間営業の銀行」として使いこなしましょう
(金融機関によっては、週末の夜にメンテナンス時間を設けており、完全24時間営業といかない場合もあります)。
月4回無料ということは、週1度程度の利用については問題ないということです。
計画的に利用すれば、手数料を支払う必要はないはずです。
☆コンビニを「お財布代わり」にしてみよう
以前、財布に現金をできるだけ持たないことで、節約につなげる、という話をしましたが、
現金が必要なとき、時間制限がある銀行に走るようでは、マネーハックとしては失格です。
コンビニATMがあれば、不意の現金出費があっても、心配する必要はなくなります。
「24時間営業の銀行」はすなわち「24時間現金を下ろせる財布代わり」でもあるわけです。
私は現金は1万円以上持つことが、ほとんどありません。
しかし東京・秋葉原で買い物をするとき、思わぬコミックの新刊が出ていたりして、
いきなり現金が必要になることもあります
(現金特価であったり、現金支払いのみ会員カードのポイント付与率が高くなるため)。
こういうときも落ち着いて、コンビニに行くことで、買い物に困ることはありません。
そして平常時は現金を少なく持つことで、無駄づかいを控えることができています。
皆さんもぜひ、自分の生活圏のコンビニマップを頭に描いておき、
「24時間営業銀行」を使いこなしてみてください。・・》
この後、私は『マネーハック』の意味合いが分らないで、解説文を読んだりした。
《・・マネーハックとは ハックは「術」の意味で、「マネー」と「ライフハック」を合わせた造語。
(略)マネーハックはライフハックの手法を、マネーの世界に応用して人生を豊かにしようというノウハウや知恵のこと。・・》
注)記事の原文にあえて改行を多くした。
私は日常の生活費の現金を下ろす時は、銀行か郵便局に配置しているATMを利用している。
我が家はコンビニに関しては、私は散歩の時に、ペットボドルの煎茶を買い求めたり、
愛煙者の私は、タバコを購入したりしている。
ときおり家内から依頼されたスイーツを私は戸惑いながら、探し求めて買い求めたりしている。
こうした時、店内は殆ど人出が多く、落ち着いてATMを利用できないし、
もとより小心者の私は不用心と思い、利用していない。
今回の記事で、コンビニは24時間営業で銀行の代わりに、多彩な振込、現金の入出金ができるので、
「お財布代わり」に活用する時代と学んだりした。
しかしながら何かと気弱な私は、コンビニの店内は人出も多く、私は落ち着いてATMを利用できないし、
現金の扱いに私は不用心と思い、時代遅れの私は微苦笑したりしている。
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私たち夫婦は子供に恵まれなかったので、我が家は家内とたった2人だけの家庭である。
そして雑木の多い小庭に古ぼけた一軒屋に住み、お互いの趣味を互いに尊重して、日常を過ごしている。
家内は私より5歳若く、お互いに厚生年金、そしてわずかながらの企業年金を頂だいた上、
程ほどの貯金を取り崩して、ささやかな年金生活を過ごしている。
私は過ぎし2004年(平成16年)の秋に定年退職となり、多々の理由で年金生活を始め、
まもなく銀行、保険などを集約したりしていた時、
今後、私たち夫婦がボケた時が怖くて、クレジットカード、銀行などのカードを出来る限り一本化にしたりしてきた。
本日の昼下がり、ネットの『NIKKEI STYLE』を見たりしていると、
【 コンビニはもはや24時間銀行 支払業務は支店並み 】と見出しを見て、
どういうことなのょ、と好奇心に負けてしまい、こっそりと読んでしまった・・。
この記事は、消費生活アドバイザーとして名高い山崎俊輔(やまさき・しゅんすけ)さんの寄稿文で、
2016年7月18日に配信されていた。無断であるが転載させて頂く。
《・・(略)・・コンビニが私たちの「便利」につながっている要素として、「銀行代わり」の機能があります。
コンビニがあれば、ほとんどの支払いについては、銀行の窓口に行かなくてもいいほど、利便性が高まっているからです。
☆コンビニで、たいていの料金は支払える
21世紀に入ってから、コンビニの役割は大きく変化しました。
その要因として、銀行代わりの機能が、拡充されたことがあげられます。
各種公共料金については、以前からコンビニ店頭で支払えましたが、
今では社会保険料(国民年金保険料など)の支払いも対象となっています。
コンビニのホームページをみると、水道、ガス、電気、電話料金に始まり、
住民税(都道府県、市区町村)、自動車税、固定資産税、国民健康保険料、介護保険料、国民年金保険料、
NHK視聴料のほか、クレジットカードの料金、多くのネット通販の料金の支払いも、対象となっています。
かつては窓口が開いている時間に、銀行に駆け込む必要がありましたが、
今ではほとんどすべて、身近なコンビニで24時間での対応が、可能になったわけです。
かといって、コンビニ決済をすると割高ということはありませんので
(残念ながら電子マネーによる支払いは非対応のことが多く、ポイント加算の対象外になりますが)、
便利な支払いチャンスは極力使うのが、マネーハックといえます。
☆無店舗型の銀行にとって、コンビニすべてが「支店」である
もうひとつ今世紀のコンビニが革命的に便利になった要素があります。
そう、「ATM」です。
今ではATMを置かないコンビニは、むしろ珍しいくらいです。
大型店舗では、ATMを2台設置しているところも出始めました。
銀行によっては、コンビニATMを顧客に利用してもらうほうが、
自前のATMを各所に設置するより割安になるケースもあるようで、
自前のATMを増やさずに、コンビニATMの対応を拡充している銀行も増えてきました。
ネットバンクと呼ばれる無店舗型(あるいは少店舗型)の銀行の普及も、
コンビニATMあってのことです。
人的コスト削減だけでなく、インフラ維持コストもコンビニATMに、
アウトソース(外注)することで、高めの金利サービスを提供しているわけです
(今でこそ、マイナス金利の余波で横並びになってしまいましたが、かつてはネットバンクの金利は魅力的でした)。
ネットバンクの多くは、コンビニATMの利用について、一定回数無料もしくは完全無料としています。
ただし、セブン銀行系(セブン―イレブン)、Eネット系(ファミリーマート)、ローソンATMと、
それぞれのコンビニによって条件が異なる場合もあるので、チェックしておきましょう。
☆メガバンクであっても、24時間営業のATMはコンビニ
コンビニATMの利便性は、ネットバンクに限りません。メガバンクもそうです。
メガバンクは利用状況に応じて、コンビニATMが無料になりますが、
無料の利用回数の制限を設けています(月4回など)。
自分の利用条件をよく確認して、コンビニをあなたの「24時間営業の銀行」として使いこなしましょう
(金融機関によっては、週末の夜にメンテナンス時間を設けており、完全24時間営業といかない場合もあります)。
月4回無料ということは、週1度程度の利用については問題ないということです。
計画的に利用すれば、手数料を支払う必要はないはずです。
☆コンビニを「お財布代わり」にしてみよう
以前、財布に現金をできるだけ持たないことで、節約につなげる、という話をしましたが、
現金が必要なとき、時間制限がある銀行に走るようでは、マネーハックとしては失格です。
コンビニATMがあれば、不意の現金出費があっても、心配する必要はなくなります。
「24時間営業の銀行」はすなわち「24時間現金を下ろせる財布代わり」でもあるわけです。
私は現金は1万円以上持つことが、ほとんどありません。
しかし東京・秋葉原で買い物をするとき、思わぬコミックの新刊が出ていたりして、
いきなり現金が必要になることもあります
(現金特価であったり、現金支払いのみ会員カードのポイント付与率が高くなるため)。
こういうときも落ち着いて、コンビニに行くことで、買い物に困ることはありません。
そして平常時は現金を少なく持つことで、無駄づかいを控えることができています。
皆さんもぜひ、自分の生活圏のコンビニマップを頭に描いておき、
「24時間営業銀行」を使いこなしてみてください。・・》
この後、私は『マネーハック』の意味合いが分らないで、解説文を読んだりした。
《・・マネーハックとは ハックは「術」の意味で、「マネー」と「ライフハック」を合わせた造語。
(略)マネーハックはライフハックの手法を、マネーの世界に応用して人生を豊かにしようというノウハウや知恵のこと。・・》
注)記事の原文にあえて改行を多くした。
私は日常の生活費の現金を下ろす時は、銀行か郵便局に配置しているATMを利用している。
我が家はコンビニに関しては、私は散歩の時に、ペットボドルの煎茶を買い求めたり、
愛煙者の私は、タバコを購入したりしている。
ときおり家内から依頼されたスイーツを私は戸惑いながら、探し求めて買い求めたりしている。
こうした時、店内は殆ど人出が多く、落ち着いてATMを利用できないし、
もとより小心者の私は不用心と思い、利用していない。
今回の記事で、コンビニは24時間営業で銀行の代わりに、多彩な振込、現金の入出金ができるので、
「お財布代わり」に活用する時代と学んだりした。
しかしながら何かと気弱な私は、コンビニの店内は人出も多く、私は落ち着いてATMを利用できないし、
現金の扱いに私は不用心と思い、時代遅れの私は微苦笑したりしている。
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