夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

もとより眼は、大切な一生のお友達です、高齢者の私は思い深めて、微笑みを重ねて・・。

2020-01-25 15:49:03 | ささやかな古稀からの思い

私は東京の調布市に住む年金生活の75歳の身であるが、
過ぎし年の4年前に白内障の手術を左眼、そして右眼の受けて、
それまで酷い近眼の0.03であったが、手術後まもなく0.8前後の視力となったりした。

そして私は高校生よりメガネを愛用してきたが、メガネが55年ぶりに不要となり、
何かと酷い近眼で劣等感を感じてきた私は、人生観さえ変わったりした。

やがて昨年の3月の初めの頃、私は突然に左眼だけが酷い白内障になったように視力が激変し、
結果的には4月2日より、眼科医院に6泊7日して左眼の 硝子体手術を受けたりした・・。 

このように眼に関しても、何かと深い体験をしたりしてきた。

そして長年、酷い近眼だった私は眼に関しては、何かと劣等感もあったりしたが、
もとより眼は、大切な一生のお友達と思い深めている。                             


私は白内障の手術を受けてきた眼科専門医院は、この前後を含めて、
少なくとも数10回通院してきたので、 医院長をはじめ10数名のスタッフとも、 顔なじみとなり、
私は少し遠慮しながらも談笑したりしている。

ここ一年、5回ばかり訪れて、眼科の多彩な検診を受けた後、
ドライアイ気味の私は、 いつものように眼を保護し、乾燥を防ぐヒアレインと名付けられた『点眼液』を頂き、
殆ど一日に3回ぐらい両眼に点眼している。

http://www.rad-ar.or.jp/siori/kekka.cgi?n=9721

☆  くすりのしおり 公式サイト・・私が点眼しているヒアレイン『点眼液』 ☆

過ぎし白内障の手術を受けて2週間後の当時、
眼科医院の中で、 若き30代の女性スタッフより、ヒアレイン『点眼液』の注(さ)し方を教えて下さった。

『点眼液は、たくさん付けても・・眼から外に出てしまいますので、
たった1滴が最適で、まばたきしなくて、静かに目をつぶって、 1分ぐらいじっとしておくのが良いですよ・・』、
と私は学び、これ以来忠実に守って、今日に至っている。

そして白内障の手術を受けてきた眼科専門医院より指定されたヒアレイン『点眼液』を 信愛して4年が過ぎている。

          

そして昨日、私が大切にしている乾燥を防ぐヒアレインと名付けられた『点眼液』が少なくなったので、
眼の検査も兼ねて、白内障の手術を受けてきた眼科専門医院を訪れた。

まもなく視力と眼底などを検査を受けたりしている中、
若き女性のスタッフに、
『眼は、大切な一生のお友達ですよ・・』
と私は微笑みながら言ったりした。

この後、医院長より私は精密検査を受診後、
『異常なし・・です』
と医院長は微笑しながら、私に言ったりした。

まもなく受付の近くで、本日の支払い490円を支払ったりした。

この後、調剤薬局で、乾燥を防ぐヒアレインと名付けられた『点眼液』を6本分を受領して、
310円を支払ったりした。

そして駅前に向かう途中で、私は昨年の9月より、
『後期高齢者医療被保険者』の身となり、負担金は原則として『1割』の為、
本日の支払いは、1000円足らずとなったりした。

そしてぼんやりと、無職の年金生活の私でも、
増大している75歳以上の方の医療費の後期高齢者医療制度は、
大丈夫かしら、と微苦笑したりした。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする