5g と明記されていた。
ネットで検索すると、後期高齢者の私でも、判りやすい公式サイトを読んだりした。
《・・ 無断であるが、一部を転載させて頂く。
巣鴨 千石皮ふ科医院
ロコイド(一般名:ヒドロコルチゾン酪酸エステル)は、ステロイドの外用薬です。
ステロイド外用薬は、皮膚から吸収されると皮膚に貯留し、
血管を収縮させることによって、局所抗炎症作用を示します。(略)
☆ロコイドの特徴
ステロイド外用薬は、強さによって5段階に分類されます。
ロコイドは、下から2番目の強さです。(略)
ステロイド外用薬の中では、比較的弱い部類であるため、
顔や陰部のような皮膚の薄い部分や、小さなお子さまに対しても塗りやすいとされています。
☆ロコイドの使い方
(略)実際に外用する際には1日1~数回、病変の面積に応じて、適切な量を塗布します。
塗る量の目安としては、チューブから出す薬を人差し指の第一関節の長さ分にすると、
手のひら2枚分の面積に該当します。(略)・・ 》
注)記事の原文に、あえて改行など多くした。
この『ロコイド軟膏』を私は、吹き出物だった箇所、かぶれの箇所に塗布したら、
あらぁ・・不思議のように、解消してしまった。
しかしながら、私の皮膚は悪性なのか、一か月後に再発してしまい、
ふたたび私は、『ロコイド軟膏』を塗布して、翌日に解消したりしてきた。
こうしたことを繰り返して、一昨日に、『ロコイド軟膏』のチューブは使い果たして、
やむなく一年ぶりに、最寄り駅の近くにある皮膚科専門医院に、訪れたりした。
やがて新たな『ロコイド軟膏』を、私は入手して微笑んだりした。
ただ、私が訪れた皮膚科専門医院は、評判が良いらしく、
私は待合室で一時間半ばかり待機して、やっと医院長に受診を受けられる実態に、
前年と同じだ、と微苦笑したりした。