夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

リンゴが持つ「8つのメリット」、私は遅ればせながら学び、やがて微笑み・・。

2024-11-20 15:03:01 | 傘寿からの思い
先程、ヤフー・ジャパンより配信された記事を見ている中で、
『  リンゴが持つ「8つのメリット」とは。
     “毎日食べると医者いらず”かも
 』、
と題された見出しを見たりした。
 

私たち夫婦は、平素の朝食と夕食は、家内と共に談笑しながら頂いているが、
年金生活の当初より、昼食だけは、お互いに制約することなく、自由食としている。

こうした中で、私の昼食は、
あるスーパーで買い求めた『かつ丼』が美味しく、愛食したり、
或いは菓子パンのあんパンのつぶあん、こしあんなどを食べたりしているが、
家内より3年前より、果物が少ないわょ、私は注意されたりしてきた。

この後、11月初旬の頃より、2月の頃まで、私は3時のおやつとして、
栄養が高く、風味もあるリンゴを殆ど毎日、ひとつ愛食している。



このような私は、今回《・・リンゴが持つ「8つのメリット」・・》、
遅ればせながら学びたく、記事を読んでしまった。

無断であるが、記事を転載させて頂く。

《・・MELOS -メロス-

“1日1個のりんごで、医者いらず”と呼ばれるリンゴ。
毎日食べ続けると、どんなメリットが期待できるのか、紐解いていきます。


監修は、「千葉柏駅前胃と大腸肛門の内視鏡日帰り手術クリニック・健診プラザ」の管理栄養士・大野奈穂さんです。

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リンゴを毎日食べることで期待できるメリット

 
☆腸内環境の改善
   リンゴには、水溶性と不溶性の食物繊維が含まれており、腸内環境の改善に役立ちます。

   とくに、水溶性食物繊維であるペクチンが、腸内で善玉菌の餌となり、
   腸内フローラを整える効果があります。
   これにより便秘の予防や改善が期待できます。


☆心臓病や高血圧のリスク軽減
   リンゴに豊富に含まれるカリウムは、体内の余分なナトリウムを排出し、
   血圧を正常に保つ働きがあります。
   これにより、むくみの解消や血圧の管理に役立ちます。


   さらに、リンゴに含まれるポリフェノールが血管を保護し、
   心血管系の健康を促進するため、心臓病や高血圧のリスクを軽減する効果が期待されます。


☆免疫をサポートする
   リンゴに含まれるビタミンCは、免疫力のサポートにもつながります。
   ビタミンCは、白血球の働きを活性化させ、体内のウイルスや細菌と戦う力を強化します。
   そのため、風邪や感染症にかかりにくくなるとされています。


   また、リンゴのポリフェノールの一種である「ケルセチン」は、
   インフルエンザ予防に良い影響を及ぼすという研究もあります。



☆抗酸化作用による老化防止

   リンゴに含まれるポリフェノールやビタミンCは強力な抗酸化作用を持ち、
   体内の活性酸素を抑制します。


   これにより、細胞の老化を防ぎ、肌の健康を保つ効果が期待できます。
   また、抗酸化物質は生活習慣病の予防にも役立ちます。


☆体重管理のサポート
   リンゴは1個あたり159kcalと、ダイエット中に食べる食品として
   低カロリーとは言い難いですが、食物繊維による満腹感を得やすいため、
   過剰な食欲を抑えるのに役立ちます。


   とくに間食や食事前に食べることで、摂取カロリーを自然に抑えることができます。


☆脳の健康維持
   リンゴに含まれるポリフェノールは、神経細胞を保護する働きがあり、
   認知機能をサポートする効果があるとされています。
   これにより、アルツハイマー病やその他の認知症リスクの軽減が期待されます。


☆疲労回復
   リンゴには、疲労回復を促進するクエン酸が含まれており、
   疲れを感じた際にリンゴを食べることで、エネルギーの回復を助けます。


   また、リンゴのビタミンCやカリウムが体内のバランスを整え、
   全身の疲労を和らげる効果も期待できます。


☆血糖値コントロール
   リンゴに含まれる食物繊維は、食後の血糖値の急上昇を抑える働きがあります。
   とくに水溶性食物繊維のペクチンが血糖値のコントロールを助け、
   糖尿病の予防や管理に効果的です。


とはいえ食べ過ぎには要注意。
果糖は血糖値の急激な上昇を抑える効果がありますが、
過剰摂取は、糖尿病リスクを高める可能性があるとされています。

そのため、適量を守るようにしましょう。


リンゴは1日半分~1個が適量とされています。・・ 》

注)記事の原文に、あえて改行など多くした。



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