夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

東京郊外は、突然に4月のような陽気に恵まれて、私は戸惑いながら夢幻のような日かしら・・。

2011-02-25 07:27:35 | 定年後の思い
私は東京郊外の調布市に住む年金生活の66歳の身であるが、
今朝、目覚めると何かしら暖かく、どうしたのかしら、と感じたりした。

地元の天気情報を見たりすると、
朝の6時過ぎ7度で、昼下がりには20度となり、夜の6時は14度前後と表示され、
4月下旬のような暖かい陽春と思いながら、2月の下旬なのに、
天上の気候の神々はどうしたの、と私は戸惑ったりしている。

こうした陽気になると、私は買物は最寄のスーパーに2店ばかり廻ったり、
そして川沿いの遊歩道を歩いたりするのも楽しいかしら、と思ったりしている。
この川沿いの道の片側は公園となって折、
季節に応じた樹木の花の彩(いろど)りを見せてくれる・・。


平年の3月上旬になれば、辛夷(コブシ)の白い花、桃の花、雪柳(ユキヤナギ)の白い花、
馬酔木(アセビ)は垂れた穂に五個前後の可愛らしい白い花をつけたりしている。
そしてサンシュウの黄色の小花が咲いている。

私は葉が出る前に黄色の小花が散形の花序となして折、数多く花の彩りに、
早春の中で温かみのあるこの花が、私の好きな花のひとつである。

こうした情景も微笑ましいが、何よりも私の心は、
雑木の芽吹きに関心を寄せている。

もみじ、コナラ、クヌギ、欅(ケヤキ)等の季節のうつろいを観せてくれる雑木に、
何よりも魅せられている。

昨今、食べ物など季節感が失われていることが多いが、
こうした雑木は四季折々の情景を観せてくれ、
何かしらほっとし私は眺め、この時節になると、今年も芽吹いてくれた、と心を寄せているのである。


このようにぼんやりと思ったりしていたが、3月の季節も飛び越えて、
突然に本日は4月下旬のような陽気は迎えているが、明日からは平年並みの気温が予測されているので、
瞬時の夢幻のような一日かしら、と空を見つめたりしている。


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1 コメント

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おはようございます (ロッキータイガー)
2011-02-25 08:55:13
お父さん
この3~4日前よりまぐろが少し少ないような

さくを購入しようと思うが、それ相当の

単価のマグロがなく諦めています。

そんなこと思いながらスーパー探索はいかが
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